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黒川温泉の黒川荘ブログ宿泊記!極上の湯と食を満喫

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黒川荘の完全個室のお食事処で、地産地消の創作懐石料理を楽しむ、浴衣姿のアジア人カップル。テーブルにはヤマメの塩焼きや肥後赤鶏のつみれ鍋など、熊本の旬の食材を使った美しい料理が並んでいる。美食とホスピタリティを強調。

こんにちは。旅パス運営者の「旅人ゆうじ」です。

黒川温泉といえば、全国の温泉好きが一度は憧れる名湯ですよね。その中でも、温泉街の中心から少し離れた渓谷沿いにひっそりと佇む「黒川荘」は、圧倒的な静けさと自然の美しさに包まれた、ちょっと特別な宿かなと思います。

旅行の計画を立てる時って、色々な黒川温泉や黒川荘の宿泊記ブログを読み漁ったり、口コミサイトをチェックしたりしますよね。せっかくの旅行ですから絶対に失敗したくないという気持ち、すごくよくわかります。私も宿を選ぶ時は、離れのお部屋の雰囲気はどうなのか、日帰り入浴のお客さんとの混雑具合はどうなのか、夕食や朝食などの食事の満足度は高いのか、そして家族風呂はスムーズに使えるのかなど、細かいところまで徹底的に調べ上げます。

この記事では、そんな宿選びに迷っているあなたに向けて、黒川荘のありのままの魅力や、知っておくべき少しの注意点を、包み隠さずお伝えしていきます。読み終わる頃には、黒川荘での素晴らしい滞在がはっきりとイメージできるようになるはずですよ。

  • 黒川荘ならではの静寂に包まれたロケーションの魅力
  • 母屋と離れの客室の特徴とあなたに合ったお部屋の選び方
  • 宿泊者だけが独占できる広大な露天風呂と無料の家族風呂の活用法
  • 熊本の旬の食材をふんだんに使った絶品創作懐石とホスピタリティ
目次

黒川温泉黒川荘のブログ宿泊体験と魅力

それではさっそく、黒川荘のお部屋や温泉、そして宿全体の雰囲気といったハード面を中心に詳しく解説していきますね。黒川温泉という人気エリアにありながら、なぜこれほどまでにプライベート感とリラックスした時間を過ごせるのか。その秘密を探っていきましょう。

静寂に包まれた宿のロケーション

黒川温泉って、街全体を一つの大きな旅館に見立てる「黒川温泉一旅館」という素敵なコンセプトがあるんですよね。個々の旅館を「離れのお部屋」、旅館同士をつなぐ道を「渡り廊下」と考えているんです。街の雰囲気を壊さないために、派手な看板を撤去して木を植えたりと、本当に徹底した景観づくりがされています。

そんな風情あふれる温泉街の中心地から、田の原川沿いを道なりに700メートルほど西へ歩いた外れにあるのが、今回ご紹介する「黒川荘」です。

この「中心街からちょっと離れている」という絶妙な距離感が、黒川荘最大の魅力なんですよ。入湯手形を片手に湯めぐりを楽しむ日帰りのお客さんで賑わう中心地の喧騒から完全に切り離されていて、本当に静かな環境なんです。

敷地内には美しい渓谷が流れていて、初夏の夜なんかにはホタルがふわりと舞う姿を見ることができるかも。木々のざわめきと川のせせらぎだけが聞こえる圧倒的な自然没入感は、日々の疲れをリセットするには最高のシチュエーションかなと思います。

黒川荘の立地のポイント

静けさを満喫できる環境でありながら、歩いて温泉街の散策にも行けるという「いいとこ取り」の立地です。おこもり滞在にも、街歩きにもぴったりですよ。

多様なニーズを満たす母屋の客室

黒川荘の客室は全部でたったの17室しかないんです。この限られた部屋数が、きめ細やかなサービスと静けさを生み出しているんですね。お部屋は大きく分けて「母屋(本館)」と「離れ(温もりの宿)」の2つのエリアに分かれています。まずは母屋の方から見ていきましょう。

母屋のお部屋は、重厚で落ち着いた雰囲気の廊下を進んだ先にあります。昔ながらの伝統的な和室をベースにしながらも、現代の旅行者のニーズに合わせてツインベッドルームを備えた特別室も用意されているんです。

客室タイプ定員特徴・空間設備
母屋 和室10畳2~5名2階に位置。窓側に一段高くなった座布団スペースがあり、渓谷のせせらぎや新緑を楽しめる。
母屋 特別室A2~4名和室12.5畳+10畳ツインベッド。専用露天風呂・内湯・洗面所完備のラグジュアリー仕様。
母屋 特別室B2~5名和室14畳+6.5畳ツインベッド。専用露天風呂・シャワーブース付き。

母屋の和洋室で特に素晴らしいなと思うのが、その秀逸な生活動線です。玄関のすぐ横に、暖簾で仕切られた独立したウォークインクローゼット(お着替え処)があって、旅行中の荷物や生活感をすっきりと隠せるようになっているんですよ。

さらに、洗面所から清潔なシャワールームを通って、そのまま専用の露天風呂へ直行できる無駄のない造りになっています。画一的なビジネスホテルや大型チェーンとは全く違う、宿泊する人の気持ちに寄り添った独自の空間アレンジメントが光っています。

館内の移動に関する注意点

山間部の地形をそのまま活かして建てられているため、館内にエレベーターはありません。大浴場や2階の客室へ行くには階段の上り下りが必須になります。
足腰に不安のある方やご高齢の方と一緒の旅行の場合は、事前に宿へ確認し、1階のお部屋や移動の少ないプランを相談してみてくださいね。最終的な判断はご自身の体調に合わせて慎重に行ってください。

離れで味わう完全プライベート空間

より高い秘湯感や、誰にも邪魔されないプライバシーを求める方には、「離れ(温もりの宿)」が断然おすすめです。和室と囲炉裏がある一戸建てタイプが4棟、そして2020年の春にリニューアルされたモダンな洋室ツインベッドルームが1室の、合計5室だけで構成されている贅沢なエリアです。

離れのお部屋(和室10畳)には、専用の内風呂と露天風呂、もちろん洗面所とお手洗いも完備されています。洋室12畳の方にも専用の内風呂と露天風呂が付いているので、お部屋から一歩も出ずに名湯を独り占めできるんですよ。

そして、離れに泊まる最大のメリットが「離れ専用ラウンジ」の存在です。洋館風の素敵なラウンジにはスタッフさんが常駐していて、出かける時や戻ってきた時に必ず声をかけてくれます。これがなんだか別荘に帰ってきたような安心感があって、高いセキュリティと温かいホスピタリティを感じる拠点になっているんです。

アメニティも本当に充実しています。基本のタオルや浴衣、ポットはもちろんですが、寒がりの方のための足袋ソックスや、夏の虫除けの蚊取り線香、さらにはお茶だけでなく本格的なコーヒーセットまで常備されているんですよ。到着してお部屋に入った瞬間から、優雅なティータイムが楽しめます。

離れのお部屋選びの豆知識

離れは素晴らしい空間ですが、一部の客室(山側)はプライバシー保護のために周囲が柵で囲まれていて、外の景色があまり見えない構造になっているお部屋もあります。
「せっかくなら渓谷沿いの開けた景色を見たい!」という方は、予約の際に景観重視であることをリクエストしてみるのも一つの手ですよ。

圧倒的な規模を誇る宿泊者専用風呂

黒川荘の評価を決定づけている最大の理由は、間違いなくこの「温泉」です!泉質は「ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉(一部硫酸塩泉を含む)」で、ほんのりと青みがかった濁り湯が特徴。湯口に近づくと温泉らしい硫黄の香りがふわっと漂い、湯上がりは肌がスベスベ、体の芯からポカポカになる素晴らしい名湯です。

黒川荘が本当に賢いなと思うのは、宿泊者と日帰り入浴客の利用エリアを完全に分けているところなんです。

黒川温泉って大人気の温泉地なので、夕方くらいになると人気の旅館は宿泊客よりも日帰り客の方が多くなって、大浴場がイモ洗い状態…なんてことも珍しくありません。でも黒川荘では、宿泊者専用のめちゃくちゃ広いお風呂を用意してくれているので、混雑とは無縁の静かな環境で最高のお湯を楽しめるんですよ。

宿泊者専用の大浴場は男女日替わりで、15:00~23:30、翌朝6:00~10:00まで入れます。(6:00~22:00は低温サウナも使えますよ)

中でも圧倒されるのが、黒川荘のシンボルとも言える「びょうぶ岩露天風呂」です。目の前に巨大な一枚岩の「屏風岩」がドーンとそびえ立っていて、自然と見事に調和した立派な石組みが施されています。なんと一度に50人も入れるくらいの広さがあって、黒川温泉全体で見ても最大級のスケールなんです!

夜になると岩肌がライトアップされて、それはもう幻想的な雰囲気に包まれます。これだけ広い露天風呂に源泉がドバドバと注がれているので、お湯の鮮度が抜群に良くて、にごりが少し薄めなのも新鮮な証拠ですね。ここを少人数でゆったり使えた時の感動は、ちょっと言葉では言い表せないくらい最高ですよ。

貸切風呂で楽しむプライベートな湯

大浴場も素晴らしいですが、「家族やカップルで水入らずの時間を過ごしたい」という方には、3つある貸切風呂(家族風呂)がおすすめです。「壱の湯」「弐の湯」「参の湯」と名付けられた貸切風呂は、脱衣所も広々としていて、複数人でもゆったり使える設計になっています。

この貸切風呂、宿泊者は15:00~21:00、翌朝7:30~9:00の間はなんと無料で何度でも利用できるんです!

ただし、日帰りのお客さんも利用できる施設なので、確実に希望の時間に入りたい場合は、チェックイン直後にフロントで予約を押さえておくことを強くおすすめします。お部屋に露天風呂が付いていないスタンダードなプランで泊まっても、このクオリティの貸切風呂が無料で使えるのは、満足度が跳ね上がるポイントかなと思います。

貸切風呂利用時のアドバイス

日帰り利用のお客さんは事前の電話予約ができず、当日のフロント受付のみとなっています。宿泊客もチェックイン後の予約制なので、宿に到着したらまずは貸切風呂の時間を確保するのが、黒川荘ステイを完璧にするコツですよ。

日帰り入浴と宿泊者特権の違い

もちろん、黒川荘は日帰り入浴や、黒川温泉名物の「入湯手形」を使った湯めぐりでも大歓迎してくれます。日帰り専用の浴室棟があって、露天風呂と内湯が付いた「きり湯露天風呂」と「たけ湯露天風呂」を男女日替わりで楽しめます。(営業時間は10:30~21:00、最終受付20:30)

ここで、周辺の主要な旅館の日帰り入浴料金と比較してみましょう。価格設定から、黒川荘の立ち位置がなんとなく見えてきますよ。

旅館名日帰り入浴料金(大人)入湯手形備考・特徴
黒川荘700円可能受付10:30~20:30。大浴場タオルの備え付けなし(販売250円)。
山みず木600円可能露天のみ。立ち寄り湯8:30~21:00。
山の宿 新明館500円可能立ち寄り湯8:30~21:00。
お宿 野の花800円立ち寄り湯15:00~21:00。アメニティ充実。
源流の宿 帆山亭800円可能立ち寄り湯9:00~21:00。

※料金などの各種データはあくまで一般的な目安や執筆時点の情報です。季節や社会情勢により変動する可能性がありますので、正確な最新情報は必ず各施設の公式サイトをご確認ください。

黒川荘の700円という料金は、エリアの中では中央値から少し高めといったところでしょうか。1枚1,500円で3ヶ所回れる入湯手形を使うと、かなりお得に入浴できますね。

一つ注意点として、日帰り専用風呂にはタオルの備え付けがありません。購入すると250円かかるので、湯めぐりをする際はマイタオルを持参するのが鉄則です。

日帰りのお風呂も十分に風情があって素敵なのですが、やはり宿泊者専用風呂のあの規格外の広さと開放感に比べると、少し手狭に感じるかもしれません。でもこれは裏を返せば、「宿泊してくれたお客さんを何よりも大切にする」という黒川荘の強い思いの表れなんですよね。宿泊してこそ、この宿の本当の価値がわかると言っても過言ではありません。

黒川温泉黒川荘のブログで絶賛される食

温泉でお腹を空かせた後は、いよいよお待ちかねの食事の時間です。黒川荘の食事は、山奥の宿であることを逆手にとった見事な演出と確かな技術で、多くの宿泊客を虜にしています。ここでは、夕食と朝食の詳細や、心温まるおもてなしについて深掘りしていきますね。

熊本の幸を堪能する極上の創作懐石

黒川荘の食事は、熊本や九州の地の野菜、特産品を最大限に活かした「地産地消」の創作懐石です。お食事処は嬉しい完全個室!周りの目を気にすることなく、プライベートな空間で窓の外の紅葉や新緑を眺めながら、リラックスして美食と向き合うことができます。

夕食のメニューは、季節やプランによって変わりますが、基本的には素材の鮮度と料理長の高い技術が光る品々が次々と運ばれてきます。

まずは食前酒の爽やかな温州みかん酒で乾杯。続く八寸には、「南関いなり寿司」や「水玉煮凝り 雲丹」など、見た目も美しい料理が並びます。椀盛の優しいお出汁の味にホッとした後には、山の中とは思えないほど新鮮なお造りが登場します。天草産の鯛の重ね造りや、大トロみたいに脂の乗った本マグロなど、九州の海の幸の実力に驚かされるはずです。

そして、多くのお客さんが「今まで食べた中で一番美味しい!」と絶賛するのが、焼き物の「南阿蘇湧水山女(ヤマメ)の塩焼き」や鮎の塩焼きです。じっくりと丁寧に焼かれているので、頭から尻尾の骨までカリカリのおせんべいみたいに丸ごと食べられちゃうんですよ。添えられた熊本名物の「辛子蓮根」が良いアクセントになっています。

メインのお肉料理も豪華です!九州産黒毛和牛のしゃぶしゃぶやすき焼きもとろける美味しさですが、肥後赤鶏のつみれ鍋が出ることもあります。鶏の旨味がたっぷり出た少し甘めのスープに、ゴボウやニラなどの野菜が絡んで絶品。安易に高級牛ばかりに頼らないところに、料理長さんの強いこだわりと自信を感じますね。

デザートまで抜かりなし!

食事の最後を飾る甘味も手が込んでいます。「黒川美水餅(黒蜜きなこ)」や、珈琲のブランマンジェ、さっぱりとした甘酒シャーベットなど、お腹がいっぱいでもペロリと食べられちゃう繊細なデザートが提供されますよ。

※ごく稀に、お造りのイカの鮮度などについて厳しい意見が口コミで見られることもありますが、全体的な料理のレベルは間違いなくトップクラスです。お料理の提供内容は仕入れ状況によって変わります。

離れ専用ラウンジで味わう特別な朝食

ぐっすり眠った翌朝の朝食は、体に優しい和定食スタイルです。朴葉焼き、香ばしい焼き魚、お出汁がジュワッと溢れる出汁巻き玉子、新鮮なサラダなど、朝からご飯が進むおかずが並びます。

さらに嬉しいのが、小国ジャージー牛乳や地元産の納豆、生卵、海苔などがセルフサービスで自由に取れるコーナーがあること。美味しい牛乳を朝からゴクゴク飲めるのは、酪農が盛んな阿蘇エリアならではの贅沢ですよね。

もしあなたが「離れ」に宿泊している場合は、なんとあの素敵な専用ラウンジが朝食会場になります。静かで落ち着いたクラシカルな空間で、湯豆腐などをゆっくり味わう朝の時間は、日常のバタバタを完全に忘れさせてくれますよ。夕食のインパクトが強すぎるので「朝食はオーソドックスだな」と感じる方もいるかもしれませんが、一つ一つが本当に丁寧に作られていて、しみじみと美味しい朝ごはんです。

絶妙な距離感と記念日ホスピタリティ

黒川荘のサービスを一言で表すなら、「付かず離れずの心地よい距離感」です。これ、本当に絶妙なんですよ。

チェックインしてお部屋の案内が終わると、スタッフさんは過度な干渉をしてきません。お部屋のお茶も、自分たちの好きなタイミングで自分で淹れるスタイルです。最初は「あれ?」と思うかもしれませんが、これが逆に気を遣わなくて済むので、まるで自宅にいるみたいにくつろげるんですよね。

でも、放ったらかしというわけではありません。食事の時には担当のスタッフさんが付いてくれるんですが、この方たちのお料理の説明がすごく上手で楽しいんです!食材の背景やおすすめの食べ方を笑顔で教えてくれるので、食事の時間が何倍も豊かになります。

そして、もし還暦祝いや誕生日、結婚記念日などで宿泊するなら、絶対に事前に宿に伝えておくべきです!

  • 赤、黄、紫のちゃんちゃんこや帽子の貸し出し
  • 記念写真の撮影サービス
  • サプライズケーキの手配(要事前相談)

こういった記念日への対応が本当に温かくて、たくさんの感動的な口コミを生んでいるんです。夕食後には、スタッフさんがホタルの見られるスポットへ案内してくれたりと、その季節ならではの自然の楽しみ方も提案してくれますよ。

館内のくつろぎスポットとお土産

母屋の1階にあるラウンジ「やまぼうし」もおすすめです。すっきりしたオリジナルコーヒー「楓」や、無添加のアップルパイ、阿蘇ジャージー牛乳を使ったワッフルが楽しめます。早めに着いてしまった時のランチとして、3日間煮込んだ「季節野菜のカレー」を食べるのもアリですよ。
また、お部屋のお茶菓子として出される「ゆず萌え」という和菓子は、全国菓子大博覧会で最高賞を取った名菓です。賞味期限が1日と短いレアなお菓子ですが、売店で買えるのでぜひチェックしてみてくださいね。

湯上がり必食のどらどらバーガー

黒川荘での滞在を満喫したら、ぜひ黒川温泉街の散策にも出かけてみてください。情緒ある細い坂道を歩きながらの食べ歩きは、温泉旅行の醍醐味ですよね。

絶対に外せないのが、いご坂の途中にあるどら焼き専門店「黒川温泉 どら焼き家 どらどら」です。ここの看板商品「どらどらバーガー」は、観光客が必ずと言っていいほど買っていく大人気スイーツなんです。

どんなお菓子かというと、お店で毎日手焼きしているこだわりの皮で、北海道産大納言の最高級品種「雅」を使った自家製あんこと、軽めのクリームを包んだ「クリーム大福」を、なんと丸ごとサンドしているんです!ボリューム満点だけどペロリと食べられちゃう悪魔的な美味しさです。

味は「抹茶」「阿蘇小国ジャージー牛乳」「カフェオレ」「デコポン」など5種類展開。累計販売数50万個を突破したというのも納得の味です。ただし、手作りなので夕方には売り切れてしまうことも。食べたい方は早めにお店に行くことをおすすめします。「好きな人と一緒に食べると恋が叶う」なんていうジンクスがある「恋どら」も見逃せませんね。

お土産探しなら、熊本銘菓のお菓子の香梅が作っている「誉の陣太鼓」や「武者がえし」が定番で喜ばれます。阿蘇の牛乳を使った「阿蘇の草原とぶ牛クッキー」などの洋菓子や、軽くて使いやすい純国産の「ヤマチク 竹箸」などの工芸品も、センスの良いお土産としておすすめですよ。

黒川温泉黒川荘のブログ宿泊記まとめ

さて、ここまで黒川荘の魅力をたっぷりとお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。色々なブログや旅行サイトの口コミを見ても、黒川荘は「温泉」「食事」「静寂な環境」の3点で圧倒的な高評価(5点満点中4.6~4.8)を獲得し続けている、まさに名旅館です。

とはいえ、完璧な宿というのはなかなかありません。山間部にあるため館内のWi-Fiが少し弱かったり、人気の観光地ゆえに大浴場で海外の方の入浴マナーが気になったり、階段が多くてバリアフリーの面で少し苦労したりといった、ハード面でのちょっとした留意点があることも事実です。

しかし、それらを補って余りあるほどの魅力が黒川荘には詰まっています。

宿泊客だけが独占できる巨大な露天風呂での贅沢な時間。熊本のテロワール(地の恵み)を五感で味わう絶品の創作懐石。そして、日々の喧騒から完全に切り離されたラグジュアリーな静寂…。

大切な人との記念日旅行から、毎日頑張っている自分へのご褒美旅まで、黒川荘は間違いなくトップクラスの選択肢になるはずです。もし宿泊される際は、宿に着いたらすぐに人気の貸切風呂を予約して、湯上がりに美味しいどらどらバーガーを頬張りながら、暮れゆく渓谷の音に耳を傾けてみてください。きっと、一生の思い出に残る最高の温泉旅行になりますよ。

この記事が、あなたの素晴らしい黒川温泉ステイの参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

黒川荘の完全個室のお食事処で、地産地消の創作懐石料理を楽しむ、浴衣姿のアジア人カップル。テーブルにはヤマメの塩焼きや肥後赤鶏のつみれ鍋など、熊本の旬の食材を使った美しい料理が並んでいる。美食とホスピタリティを強調。

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