岐阜観光を車なしで満喫!電車とバスで巡るモデルコース

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青空と雲を背景に「車なしで行く 岐阜観光を満喫!電車とバスで巡る」と書かれた岐阜の車なし観光ガイドのアイキャッチ画像

こんにちは。旅パス運営者の「旅人ゆうじ」です。

岐阜県への旅行を計画しているけれど、運転免許がなかったり、長時間の運転に不安を感じていたりして、車を使わずに楽しめるのか悩んでいませんか。

岐阜県は山が多くて広いというイメージがあるため、車が必須だと思われがちですが、実は電車や路線バスなどの公共交通機関を上手く活用すれば、車がなくても十分に満喫できる場所なんです。

この記事では、岐阜の観光を車なしで楽しむための日帰りや1泊2日のモデルコースをはじめ、電車やバスを駆使したスムーズな移動方法、駅から歩いて行ける絶品グルメや温泉宿まで、役立つ情報をたっぷり詰め込んでいます。

女子旅やひとり旅でゆったりと自分のペースで巡りたい方にもぴったりなルートや、天気に恵まれない雨の日でも安心して遊べるスポットについても詳しく解説していきます。

この記事を読み終える頃には、移動手段の不安がすっきりと解消され、次の週末にでもふらっと岐阜へ出かけたくなるはずですよ。

  • 車を使わずに岐阜の主要観光地を効率よく巡る具体的なルート
  • 交通費をグッと抑えられるお得なフリーきっぷやアプリの活用法
  • 駅周辺で完結するおすすめの絶品ご当地グルメや温泉宿の情報
  • アクセスが難しい絶景スポットへの行き方や雨の日の代替プラン
目次

岐阜観光を車なしで満喫するモデルコース

ここからは、公共交通機関を賢く使って岐阜の魅力を余すことなく味わうための、具体的な旅行プランをご紹介していきます。限られた時間の中で、どこを拠点にし、どう動けばいいのか、実践的なルートを詳しく解説しますね。

王道の日帰りや1泊2日の旅程プラン

旅行の計画を立てる時、まず決めるのが「日帰り」にするか「1泊2日」にするかですよね。岐阜県はエリアによって見どころが大きく変わるため、時間軸に合わせたプラン選びが旅の満足度を左右します。

日帰り旅行であれば、JRや名鉄のアクセスが抜群に良い「岐阜市周辺エリア」を拠点にするのが間違いありません。歴史ある城下町や美しい自然がコンパクトにまとまっているので、路線バスを少し使うだけで、驚くほど充実した一日を過ごすことができます。

一方で、1泊2日の日程が組めるのであれば、足を延ばして「飛騨高山・白川郷エリア」や「下呂温泉エリア」へ向かうのが王道中の王道です。これらのエリアは、特急列車や高速バスのネットワークがしっかり整備されているため、車の運転で疲れることなく、移動時間そのものを車窓からの景色を楽しむリラックスタイムに変えることができるんですよ。

車なし観光を成功させる最大のコツ
それは「トランジット(乗り換え)の時間を楽しみに変えること」です。バスや電車の待ち時間を単なる退屈な時間にするのではなく、駅周辺のカフェでご当地グルメを味わったり、駅前でお土産をリサーチしたりと、スケジュールに余白を持たせることがゆとりのある旅の秘訣かなと思います。

特に地方の路線バスは本数が限られていることも多いので、ダイヤに合わせて滞在時間をコントロールすることが重要になってきます。次の項目から、それぞれのエリア別の具体的なモデルコースを詳しく見ていきましょう。

飛騨高山と白川郷を巡る王道ルート

岐阜観光と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「飛騨高山」と世界遺産「白川郷」ですよね。この2大スポットは、車がなくても極めてスムーズに周遊できる、まさに車なし観光の黄金ルートなんです。

1日目:飛騨高山で歴史とグルメの食べ歩き

出発は各地から特急「ワイドビューひだ」などに乗って、JR高山駅を目指します。高山駅の周辺は、主要な観光スポットが徒歩圏内にギュッと詰まっているのが最高に嬉しいポイントです。

駅から徒歩約15分で、あの有名な「古い町並(上三之町エリア)」に到着します。江戸時代の出格子が連なる風情ある景観の中を歩きながら、飛騨牛の握り寿司やみたらし団子を片手に食べ歩きを楽しむのが定番スタイル。造り酒屋も多いので、地酒の試飲ができるのも、運転しなくていい車なし観光ならではの特権ですよね。

また、駅から徒歩10分ほどの宮川沿いでは、毎朝「宮川朝市」が開催されています。地元のおばちゃんたちと会話を交わしながら、新鮮な野菜や季節の果物、手作りの民芸品などを探すのは本当に楽しいですよ。その後は、江戸時代の代官所として日本で唯一現存する「高山陣屋」を見学し、歴史のロマンに浸るのがおすすめです。

2日目:いざ世界遺産の白川郷へ

翌日は、JR高山駅のお隣にある「高山濃飛バスセンター」から、濃飛バスの白川郷線に乗車します。約50分バスに揺られるだけで、あの日本の原風景、白川郷(荻町合掌造り集落)に到着します。

集落内はすべて徒歩で回れます。まずはバスターミナルから徒歩約15分の「萩町城跡展望台」へ向かいましょう。ここから見下ろす合掌造り集落の全景は、息を呑むほどの美しさです。その後は、集落内で最大規模を誇る「和田家」や、医療道具が展示されている「明善寺庫裡郷土館」、そして庄川にかかるスリル満点の「であい橋」などをゆっくり巡るのが王道コースですね。

白川郷ライトアップイベントに関する要注意ポイント
例年、1月中旬から2月にかけて開催される白川郷の冬季ライトアップですが、現在は完全事前予約制となっています。雪景色のライトアップを見るためには、濃飛バスなどが主催する見学バスツアーなどを数ヶ月前から予約して座席を確保しておく必要があります。ふらっと行って見られるものではないので、冬の計画は早め早めに進めてくださいね。

高山から少し足を延ばして、静寂な城下町「飛騨古川」へ電車で向かうのも素敵です。白壁土蔵群と瀬戸川を泳ぐ色鮮やかな鯉の景観は、アニメ映画の舞台にもなったことで有名ですよね。「蒲酒造場」での蔵見学など、大人な旅を楽しむことができますよ。

女子旅やひとり旅に最適な下呂温泉

日々の疲れを癒やすために、ゆったりとした時間を過ごしたい。そんな女子旅やひとり旅に私が全力で推したいのが、日本三名泉の一つ「下呂温泉」です。

下呂温泉の素晴らしいところは、なんと言ってもJR下呂駅を中心に温泉街がコンパクトに形成されている点です。過度な移動を伴わずに、到着してすぐに風情と美食を堪能できるため、車なしでの1泊2日旅行に最も適応したエリアだと言えます。

温泉街の散策と映えスポット巡り

駅から歩いて温泉街へ向かうと、飛騨川の河川敷に湧き出る天然の「噴泉池」が見えてきます。現在は足湯専用として無料で開放されているので、川のせせらぎを聞きながら、まずは足元からリフレッシュしてみましょう。

温泉街の高台に位置する「温泉寺」も必見です。173段の石段を登るのは少し息が切れますが、登り切った先からは温泉街を一望できる絶景が待っています。特に紅葉の季節のライトアップは幻想的で、心が洗われるような美しさですよ。

また、最近はSNS映えするユニークな神社も若者を中心に人気を集めています。下呂温泉のシンボルである「さるぼぼ」を等身大で祀り、黄金の足湯を備えた「さるぼぼ七福神社」や、「無事帰る」の語呂合わせで旅の安全を祈願するカエルの神様「加恵瑠神社」など、歩いているだけでも楽しいスポットが目白押しです。

文化に触れ、朝市を楽しむ

少し時間があれば、白川郷などから移築された合掌造り家屋が並ぶ「下呂温泉合掌村」へ足を運ぶのも良いですね。日本の伝統建築と文化を体感できる貴重な場所です。

そして翌朝は、少し早起きして「下呂温泉 いでゆ朝市」へ。地元特産のトマトジュースや手作り工芸品を探しながら、爽やかな朝の散策を楽しむのが、下呂温泉旅行の最高の締めくくりになりますよ。

路線バスで行く岐阜市内の歴史散策

日帰りや、新幹線からのアクセスを重視するなら、県都である岐阜市周辺の観光がおすすめです。ここはJR岐阜駅や名鉄岐阜駅を広域アクセスの拠点とし、市内に緻密に張り巡らされた岐阜バスの路線網を活用することで、非常に効率的に名所を回ることができます。

岐阜城と金華山エリアの空中散歩

岐阜市観光の目玉は、なんと言っても標高329メートルの金華山山頂にそびえる「岐阜城」です。かつて織田信長が天下統一の拠点とし、「岐阜」と命名した歴史的な場所ですね。

アクセスはとっても簡単。JR岐阜駅北口の「中央北口バスターミナル」11・12・13番乗り場から発車する岐阜バス(N32〜N85系統など)に乗れば、約15分で「岐阜公園・岐阜城」バス停に到着します。バスは頻繁に運行されているので、時刻表をそこまで気にしなくても大丈夫です。

麓から山頂へは、「ぎふ金華山ロープウェー」を利用して約3分の空中散歩を楽しみましょう。山頂の楼上展望台からは、眼下に長良川や濃尾平野の雄大なパノラマが広がります。歴史好きじゃなくても、この景色には感動するはずです。さらに、ロープウェー山頂駅のすぐ横には「ぎふ金華山リス村」があり、可愛いタイワンリスに餌やり体験ができるので、癒やし度も満点です。

情緒あふれる川原町と鵜飼の文化

岐阜城を満喫して下山した後は、徒歩圏内にある「川原町(かわらまち)」の散策へ向かいましょう。黒壁と格子戸が連なるレトロで情緒ある町並みが残っており、歩いているだけでタイムスリップしたような気分になります。

岐阜銘菓である「鮎菓子」を扱う老舗の和菓子店を覗いたり、古民家をリノベーションしたモダンなカフェで一休みしたり。長良川温泉の手湯が道端にあるので、そこで手を温めるのもオツですよ。

さらに時間があれば、1300年以上の歴史を誇る伝統文化「鵜飼」の拠点、「鵜飼の里」や「長良川うかいミュージアム」へ足を延ばすのもおすすめです。鵜匠さんの生活様式や、伝統を守る姿を垣間見ることができます。

夜行バスを使ったアグレッシブな朝活のススメ
東京方面からお越しの方なら、新宿発の夜行高速バス「パピヨン号」を利用するのも一つの手です。早朝に名鉄岐阜駅に到着するので、駅周辺のインターネットカフェなどで身支度を整え、JR岐阜駅直結のアクティブGにある「敷島珈琲店 岐阜駅店」などで、朝7時から岐阜特有の豪華な「モーニング」を体験してから観光をスタートさせる。そんな時間をフル活用した旅程も組めますよ。

モネの池など絶景スポットへの行き方

岐阜県には、少しアクセスが難しいけれど、どうしても見ておきたい絶景スポットが存在します。ここでは、中濃エリアにある郡上八幡と、SNSで話題沸騰の関市「モネの池」への行き方を解説します。

清流と名水の城下町、郡上八幡へ

「郡上おどり」で有名な郡上八幡は、清流と古い町並みが調和した美しい町です。ここへのアクセスは、実は名古屋駅や岐阜駅からの「高速バス」を利用するのが一番便利なんです。

名古屋の名鉄バスセンターなどから岐阜バス等の高速バスに乗り、市街地に直結する「郡上八幡城下町プラザ」で下車するルートが最適解です。ただし、乗る路線によっては高速道路上の「郡上八幡IC」で降ろされてしまうことがあり、そこから市街地までは徒歩30分ほどかかってしまうので、乗車前に降車地をしっかり確認してくださいね。

鉄道の旅情を味わいたい方は、JR美濃太田駅からローカル線の「長良川鉄道」に乗り換え、約1時間30分ゆったりと景色を眺めながら郡上八幡駅へ向かうのもロマンチックでおすすめですよ。

町に着いたら、標高の高い八幡山に建つ日本最古の木造再建城「郡上八幡城」へ登ったり、水路が巡る「いがわ小径」を鯉と一緒に歩いたり、日本の原風景を心ゆくまで堪能してください。

超難関?モネの池へのバス乗り継ぎ術

さて、車なし観光において最大のミッションとも言えるのが、関市の山間部にある「名もなき池(通称:モネの池)」へのアクセスです。印象派画家クロード・モネの『睡蓮』を彷彿とさせる、あの透明度の高い湧水池ですね。

ここはバスの本数が非常に少ないため、緻密なスケジュール管理が要求されます。具体的なルートは以下の通りです。

  1. JR岐阜駅北口バスターミナル(12番乗り場)から岐阜バス「岐阜板取線(N83)」に乗車。
  2. 約1時間10分揺られ、「ほらどキウイプラザ」バス停で下車。
  3. そこから関市コミュニティバス「板取ふれあいバス」に乗り換え。
  4. 約15〜20分で「モネの池前」で下車し、徒歩2分で到着。

問題は、JR岐阜駅発のバスが1日8本程度しかないことです。例えば平日であれば、朝8:16発の便に乗り、9:28にキウイプラザで乗り換える。モネの池で1〜2時間滞在したのち、10:58発または12:28発の帰路便に乗る。といった、ピンポイントでの行動計画が必須になります。

この「不便さ」も旅のスパイスと捉え、あらかじめバスの時間をしっかり調べて、滞在時間に何をするか決めておけば、車なしでもあの絶景に出会うことは十分に可能ですよ!

岐阜観光を車なしで快適にする移動と宿泊

観光ルートが決まったら、次はそれをどうやって実現するか、つまり「お得な移動手段」と「拠点となる宿泊施設」選びが重要になってきます。ここからは、車なし観光の質をグッと引き上げてくれる、実用的な情報をお届けします。

電車やバスのお得なフリーきっぷ情報

公共交通機関を乗り継ぐ旅では、交通費が意外と嵩んでしまうのが悩みの種ですよね。また、見知らぬ土地で毎回きっぷ売り場を探したり、小銭を用意したりするのは心理的なストレスにもなります。そこで大活躍するのが、各交通機関が発行している「フリーきっぷ(周遊パス)」です。

広域をカバーするJRや高速バスのパス

まずは、愛知や岐阜の広範囲を移動する際に便利なお得なきっぷをご紹介します。

パス名称適用範囲・特徴
飛騨エリアフリーきっぷ(JR東海)東海エリアからの特急「ひだ」往復指定席と、飛騨フリー区間(飛騨金山〜飛騨古川)の乗り放題がセット。濃飛バスとのセットもあり、高山・白川郷・下呂の周遊に最強のチケットです。
青空フリーパス(JR東海)土日祝・年末年始限定で、名古屋を中心としたJR東海エリア(下呂周辺まで)の快速・普通列車が1日乗り放題。別途特急券を買えば特急「ひだ」にも乗れます。
奥飛騨まるごとバリューきっぷ(濃飛バス)高山〜平湯〜新穂高のバス乗車券と、新穂高ロープウェイ乗車券がセット。奥飛騨の大自然を満喫したい方に特化しています。
濃飛バス エリアフリーきっぷ飛騨地方の濃飛バス全線(一部予約制を除く)が数日間乗り放題になる強力なパス。観光施設の割引特典も付いてきます。

スマホで完結!便利なモバイルチケット

近年、岐阜県の地方交通機関では、スマートフォンアプリ(ジョルダン、RYDE PASS、QUICKRIDEなど)を利用したデジタルチケットの導入が急速に進んでいます。窓口に並ぶ手間が省けるので、車なし旅行者にとっては本当にありがたい存在です。

  • 250エリアパス(岐阜バス): ジョルダン等のアプリで購入可能。岐阜市内の250円均一運賃区間が1日乗り放題になります。
  • 昼得きっぷ(岐阜バス): 平日10時〜17時限定で、岐阜バス全路線がなんとワンコインで乗り放題になる破格のチケット。モバイルでも買えます。
  • 長良川鉄道 1日フリーきっぷ: 美濃太田〜北濃の全線が1日乗り降り自由。車窓からの景色を存分に楽しめます。
  • 養老鉄道 1日フリーきっぷ: アプリ(QUICKRIDE等)で購入可能。大垣〜桑名・揖斐の全線が1日乗り放題。養老天命反転地などへ行く際に便利です。
  • あけてつ全線フリー切符(明知鉄道): RYDE PASS等で購入可能。恵那〜明智が乗り放題な上に、恵那市内のバス路線も無料で利用できるという太っ腹な特典付きです。岩村城下町や日本大正村の観光に最適。

各種チケットに関する注意事項
※本記事で紹介しているフリーきっぷの名称、適用範囲、料金等の制度は、予告なく変動する可能性があります。また、販売期間が限定されているものもあります。旅行を計画される際は、必ず各交通機関の公式サイト等で最新の正確な情報をご確認いただくようお願いいたします。最終的なチケット購入のご判断は、ご自身の旅行計画と照らし合わせて行ってください。

駅から徒歩圏内のおすすめ宿泊施設

車なし観光において、宿泊施設選びの絶対条件は「駅から歩いて行ける距離にあること」、あるいは「駅からの送迎が充実していること」です。重い荷物を持って長時間歩くのは避けたいですよね。

エリア別に、私が厳選したおすすめのお宿をご紹介します。各お宿の詳細や空室状況は、楽天トラベルのリンクから写真や口コミと一緒にチェックしてみてくださいね。

飛騨高山・白川郷エリアの推奨宿

高山駅周辺はホテルの激戦区で、クオリティの高い和風ビジネスホテルが揃っています。

  • 飛騨花里の湯 高山桜庵(高山市)
    JR高山駅から徒歩約5分。全館が畳敷きになっていて、素足で歩けるのが最高に気持ちいいんです。最上階の展望露天風呂から北アルプスを望むことができる、利便性と癒やしを兼ね備えたホテルです。

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  • ひだホテルプラザ(高山市)
    JR高山駅から徒歩5分。自家源泉を持っており、アルプスの山々を眺めながら入れる開放的な天望風呂が自慢。和室から洋室までお部屋のバリエーションも豊富です。

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  • 東急ステイ飛騨高山 結の湯(高山市)
    なんとJR高山駅から徒歩2分という抜群の立地!檜と石の庭園温泉大浴場があり、さらに貸切露天風呂まで備えているので、駅近でありながら本格的な温泉リゾート気分を味わえます。

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  • 天然温泉 ゆるりの湯 御宿 結の庄(白川郷周辺)
    世界遺産・白川郷の近隣に位置するお宿。肌触りの良い天然温泉と貸切風呂があり、白川郷観光で歩き回った後の疲労を優しく癒やしてくれます。

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下呂温泉・飛騨古川エリアの推奨宿

温泉街そのものを楽しむ下呂や、静かな滞在を求める飛騨古川のおすすめはこちらです。

  • 懐石宿 水鳳園(下呂市)
    下呂温泉の高台に位置する全17室の贅沢な名宿。直営のステーキハウス「飛騨牛茶寮 神月」での和とイタリアンの融合料理や、特産米「銀の朏(みかづき)」を使った懐石料理が絶品です。そして何より、JR下呂駅からのクラシックカーによる無料送迎(要予約)というサービスがあり、車なし旅行者にはたまらないホスピタリティです。

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  • 飛騨古川スペランツァホテル / 蕪水亭OHAKO(飛騨市)
    飛騨古川の駅至近にあるホテルや、地元で愛される「在郷料理(ざいごりょうり)」を提供してくれるお宿は、高山の喧騒から離れて、静かで文化的な滞在を求める方にぴったりです。

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飛騨牛など駅周辺の絶品ご当地グルメ

旅行の最大の楽しみと言っても過言ではないのが「食」ですよね。岐阜県を訪れたからには、絶対に外せないのがブランド牛である「飛騨牛」です。ここでは、車がなくてもアクセスしやすい絶品グルメスポットを紹介します。

下呂温泉で味わう絶品飛騨牛ランチ

下呂温泉の温泉街を散策するなら、ランチはここで決まりです。私がおすすめしたいのは、「せん田゛(せんだ)」というお店。ここの名物「飛騨牛の朴葉みそステーキ」は、香ばしい味噌の香りと柔らかいお肉の相性が抜群で、ご飯が止まらなくなります。もう一つの看板メニュー「飛騨牛まぶし丼」は、名古屋のひつまぶしのように薬味やお出汁で味の変化を楽しめる逸品です。

また、「お食事処 宴蔵(えんぞう)」も観光客に大人気。飛騨牛ステーキはもちろんですが、地元野菜をふんだんに使った「トマト丼」は、ヘルシーでありながら旨味がギュッと詰まっていて、歩き疲れた体にエネルギーをチャージしてくれます。

飛騨高山の古い町並みでカジュアル食べ歩き

飛騨高山の「古い町並み」エリアでは、レストランでかしこまって食べるのも良いですが、カジュアルに飛騨牛を「食べ歩き」するスタイルがすっかり定着しています。

店頭で焼きたてを渡してくれる「飛騨牛の串焼き」や、えびせんべいをお皿代わりにした「飛騨牛の握り寿司」など、少しずつ色々な味を楽しめるのが最高ですよね。造り酒屋で数百円でおちょこを買い、色々な銘柄の地酒を試飲して回るのも、電車やバス旅だからこそできる最高の贅沢かなと思います。

雨の日でも安心な屋内型観光スポット

徒歩での移動が多くなる車なし観光において、一番の敵は「悪天候」です。雨が降ってしまうと、せっかくの町歩きや絶景巡りもテンションが下がってしまいますよね。でも安心してください。岐阜には、駅からバスでアクセスできて、雨の日でも一日中楽しめる巨大な屋内施設がしっかり存在します。

圧倒的スケールの空宙博(かかみがはら航空宇宙博物館)

一つ目は、各務原市にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」、通称「空宙博(そらはく)」です。

ここはとにかく規模が規格外!広大な屋内の展示スペースに、本物の航空機や宇宙船の実機がズラリと並んでいて、大人も子供も時間を忘れて没入してしまいます。天候に全く左右されずに数時間は余裕で過ごせますよ。

アクセスは、名鉄の「各務原市役所前駅」や「新那加駅」、JRの「那加駅」から、各務原市ふれあいバスに乗車し、「航空宇宙博物館」バス停で下車(所要約15〜25分)します。休日に遅くまで滞在して最終バス(18:22発など)に乗る場合は、途中で乗り継ぎが発生することもあるので、帰りのバスのロジックだけは事前にスマホで確認しておくと安心です。

世界最大級の淡水魚水族館 アクア・トト ぎふ

二つ目は、「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」です。

淡水魚に特化した水族館としては世界最大級を誇り、長良川の源流からアマゾン川まで、世界の川の環境が美しく再現されています。生き物たちの生態を屋内でのんびり観察できるので、雨の日の癒やしスポットとして最適です。

アクセスは、名鉄「笠松駅」から岐阜バス(笠松川島線)に乗るか、各務原市ふれあいバスを利用して「河川環境楽園」バス停で下車します。ここはハイウェイオアシスに隣接しているため、多彩な飲食店やお土産屋さんが併設されており、雨の日でも食事や買い物をシームレスに楽しめるのが強みです。

また、もっと手軽にショッピングを楽しみたいなら、樽見鉄道の「モレラ岐阜駅」から徒歩1分で直結している大型ショッピングモール「モレラ岐阜」も、雨に濡れずに一日遊べる強力な代替案になりますよ。

車なしで巡る岐阜観光のポイントまとめ

ここまで、岐阜県を車なしで楽しむための様々なノウハウやモデルコースをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

改めて振り返ってみると、「岐阜 観光 車 なし」を成功させるための最大のポイントは、「公共交通機関のタイムラインをあらかじめ把握し、乗り換え拠点での過ごし方を計画に組み込むこと」に尽きます。

例えば、JR岐阜駅や高山駅といった大きなターミナル駅は、単なる電車の乗り降りをする「通過点」ではありません。バスの待ち時間を利用して、駅直結の施設でご当地モーニングを食べたり、コインロッカーに荷物を預けて身軽に周辺を散策したりする「立派な観光の拠点」として機能します。

モネの池のように、1日に数本しかバスがないような「一見すると到達困難な場所」であっても、事前のちょっとしたリサーチで「この時間のバスに乗れば行ける!」という最適解を見つけることができますし、最近ではスマホで買えるデジタルチケットのおかげで、きっぷを買う手間さえも省けるようになりました。

車の運転というタスクから解放されることで、車窓からの美しい景色を眺めたり、お酒を飲んだり、同行者との会話に集中したりと、旅の純度は間違いなく上がります。

ぜひこの記事の情報を参考にしていただき、路線バスやローカル列車に揺られながら、あなただけの特別な岐阜旅行を見つけてみてくださいね。

※免責事項
本記事に記載されている交通機関のダイヤ、運賃、フリーきっぷの制度、宿泊施設のサービス内容、飲食店のメニュー等の数値や条件は、執筆時点の情報に基づく「あくまで一般的な目安」です。季節や社会情勢により変動する可能性が非常に高いため、ご旅行に出発される前には、必ず各公式ウェブサイト等で最新の正確な情報をご確認ください。また、安全なご旅行のための最終的な判断は、読者ご自身で行っていただきますようお願いいたします。

青空と雲を背景に「車なしで行く 岐阜観光を満喫!電車とバスで巡る」と書かれた岐阜の車なし観光ガイドのアイキャッチ画像

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