こんにちは。旅パス運営者の「旅人ゆうじ」です。
登別温泉へ旅行を考えていて、ホテルまほろばの宿泊記や口コミを探しているあなた。公式サイトの綺麗な写真だけではなく、実際のところどうなのか、気になりますよね。
ホテルまほろばのブログやレビューを読んでいると、バイキングの会場選びで迷ったり、カニの質が本当に良いのか心配になったりしませんか。また、リバティとグリーンテラスのどちらの食事プランが良いのか、日本最大級の大浴場の広さや混雑具合はどうなのか、客室の雰囲気や子連れでの宿泊に不便はないかなど、予約前の不安は尽きないかも。
さらに、日帰り入浴はできるのかといった疑問や、施設の古さに対するリアルな声も知っておきたいポイントかなと思います。
この記事では、そんなあなたの疑問に寄り添い、メリットからデメリットまで客観的な視点で詳しく解説していきます。最後まで読んでいただければ、あなたにとって最高の宿泊プランが見つかり、安心して旅行の計画を進められるはずですよ。
- 日本最大級の温泉施設と4種類の泉質を満喫する方法
- リバティとグリーンテラスのバイキングの違いと選び方
- 予算や目的に合わせた客室の選び方と子連れ向けサービス
- 施設の古さや混雑など気になるマイナス面の具体的な対策
ホテルまほろばのブログ宿泊記!温泉と客室
登別温泉のメインストリートである「極楽通り」に面し、アクセスも抜群の大型リゾート、ホテルまほろば。ここを訪れる最大の目的とも言えるのが、圧倒的なスケールを誇る温泉と、旅行のスタイルに合わせて選べる多彩な客室ですよね。ここでは、登別ならではの良質な湯めぐりを心ゆくまで楽しむ方法や、あなたにぴったりの客室選びについて、詳しくお伝えしていきますよ。
日本最大級の大浴場で4つの泉質を満喫
ホテルまほろばの最大の魅力、それはなんといっても日本最大級のスケールを誇る巨大な温泉施設です。館内にいながらにして、大小合わせてなんと31種類もの浴槽を楽しむことができるんですよ。まさに「温泉のテーマパーク」と呼ぶにふさわしい充実ぶりです。
色々な温泉宿に泊まってきましたが、これだけ多彩なお風呂がひとつのホテル内に揃っている場所は、全国的に見てもかなり珍しいかなと思います。広々とした内湯から、野趣あふれる露天風呂まで、湯めぐりを楽しんでいるだけであっという間に時間が過ぎてしまいますよ。
4つの泉質とその効能を徹底解説
登別温泉といえば「温泉のデパート」と呼ばれるほど多彩な泉質が湧出することで有名ですよね。ホテルまほろばでは、そのうちの4種類の泉質を一つの施設内で堪能できちゃいます。
複数の泉質をごちゃ混ぜにブレンドしているわけではなく、それぞれの泉質が独立した浴槽で提供されているのが素晴らしいポイントです。以下の表に、それぞれの泉質の特徴をまとめてみました。
| 泉質名 | 湯の特徴と主な効能 | おすすめの楽しみ方と体験価値 |
|---|---|---|
| 硫黄泉 | 乳白色。慢性皮膚病、切り傷、糖尿病などに効能があるとされる。 | 「登別といえばこれ!」という王道の香りと濁り湯。温泉情緒を最も強く感じられる主力泉質です。 |
| 食塩泉 | 保温効果が高く、湯冷めしにくい。神経痛、関節痛などに効能があるとされる。 | 塩分濃度が高く、入浴後も体がポカポカと温まります。冷え性に悩んでいる方にぴったりかも。 |
| 単純硫黄泉 | 鉄分を含み、体に優しい泉質。貧血や慢性消化器病などに効能があるとされる。 | じんわりと体を癒やす効果があり、強すぎる刺激が苦手な方や、長旅の疲れをとりたい時におすすめですよ。 |
| 酸性鉄泉 | 殺菌力が高く、古い角質を落とすピーリング効果がある。 | 美肌効果が極めて高いため、お肌をツルツルにしたい女性や美容を意識している方に大人気の泉質です。 |
補足:
温泉の効能や適応症については、あくまで一般的な目安となります。健康状態に不安がある方や持病をお持ちの方は、入浴による体調変化のリスクもありますので、最終的な判断はかかりつけの医師などの専門家にご相談くださいね。
男女入れ替えシステムの完全攻略法
全31種類の浴槽を制覇したい!という温泉好きのあなたにお伝えしたいのが、ホテルの「男女入れ替えシステム」です。大浴場は地下1階と地下2階の2フロアに分かれていて、深夜の清掃時間を挟んで男女が完全に入れ替わります。
これを把握しておかないと、「入りたかったお風呂に入れなかった…」なんてことになりかねません。スケジュールをチェックしておきましょう。
| 時間帯 | 地下1階大浴場 | 地下2階大浴場 | 備考・注意点 |
|---|---|---|---|
| 14:00 ~ 翌03:00 | 男性専用 | 女性専用 | チェックイン後から就寝前までのメイン時間帯。サウナは22:00~翌03:00まで休止。 |
| 03:00 ~ 04:00 | (清掃・入替作業) | 全員入浴不可。この時間に男女ののれんが入れ替わります。 | |
| 04:00 ~ 09:30 | 女性専用 | 男性専用 | 起床後から朝食前後の時間帯。早朝04:00~09:30の間はサウナの営業が休止されます。 |
地下1階の大浴場は、広々とした内湯が並んでいて、洗い場の数も非常に多く、大型ホテルならではの余裕を感じさせる造りです。一方で、地下2階の大浴場は、より温泉そのものを楽しむ野趣あふれる空間になっています。
ここで特筆すべきは、名物の「石造りの滑り台付きファミリー風呂」があるのは地下2階の露天風呂だということです!もし、滑り台を楽しみにしているお子様連れの場合は、自分たちがいつ地下2階に入浴できるのかを事前に逆算して計画を立てることを強くおすすめしますよ。
隠れ家的な源泉掛け流し浴槽を探せ
広大な露天風呂などの大きな浴槽は、温度を一定に保ち、衛生面を管理するために循環ろ過を併用しています。これはこれだけ巨大な施設を運営する上では仕方のないことですよね。
でも、「せっかくの登別だから、鮮度の高いお湯を楽しみたい!」という温泉通のあなたに朗報です。実は、大浴場内の小さな浴槽の一部に、「加水ありの源泉掛け流し」の浴槽がひっそりと配置されているんです。
どこにあるかはあえて詳しく書きませんが、脱衣所に掲示されている温泉分析書や、浴槽のそばにある小さな看板をヒントに、この掛け流し浴槽を探し当ててみてください。ちょっとした「宝探し感覚」で温泉めぐりがさらに楽しくなるはずですよ。
注意点:冬場の露天風呂の視界不良について
北海道の厳しい冬の時期は、地下1階の露天風呂において、外気と温泉の温度差により大量の湯気が発生します。ひどい時は、1メートル先が全く見えないほど視界が悪くなることがあるんです。視力が低い方や、足元に不安がある方は、転倒や他のお客さんとの接触に十分注意して、ゆっくり移動してくださいね。安全第一で温泉を楽しみましょう。
日帰り入浴は不可!宿泊者だけの贅沢空間
登別温泉に立ち寄った際、「これだけ大きなお風呂なら、日帰り入浴でサクッと楽しめないかな?」と考える方も多いと思います。実際に検索してみても、「日帰り入浴の料金はいくら?」といった疑問を持つユーザーが一定数いらっしゃるようです。
しかし、ここで明確にお伝えしておきますね。ホテルまほろばでは、日帰り入浴は一切受け付けていません。
一部の古い情報サイトや個人のブログなどでは、過去の日帰り入浴料金(大人1,100円、小人550円など)が掲載されているケースが稀に見受けられますが、現在は公式に「当館の温泉やお食事は、ご宿泊の方のみとさせて頂いております」と明言されています。
なぜ日帰り入浴を行っていないのか?
これには、ホテル側の明確な戦略と、宿泊客への配慮があると考えられます。ホテルまほろばは、全398室という巨大なキャパシティを誇ります。満室になれば、それだけで大変な人数のお客さんが館内に滞在することになりますよね。
もしそこに日帰り入浴のゲストが加わったらどうなるでしょうか。大浴場の洗い場は長蛇の列になり、せっかくのくつろぎの空間が大混雑になってしまいます。ホテル側は、宿泊客の快適な入浴環境を担保し、混雑を可能な限り緩和するために、あえて日帰り入浴を不可としているのです。
ポイント:
日帰り入浴ができないことは、宿泊する私たちにとっては大きなメリットです。「宿泊者だけで、この豪華な温泉設備をゆったりと独占できる」という贅沢な環境が約束されているわけですからね。宿泊料金を支払った人だけが味わえる、特別な空間を満喫しちゃいましょう。
露天風呂付きスイートから高コスパ和室まで
全398室もあるホテルまほろばの客室は、旅行の目的や予算に応じて幅広い選択肢が用意されています。ホテル自体が1994年開業ということもあり、スタンダードな客室の設備(両開きの窓ガラスなど)には、どうしても経年劣化や昭和のレトロ感を感じる部分があるのは否めません。
しかし、それを補って余りあるほど清掃は徹底されていますし、高付加価値な客室への継続的なリニューアル投資もしっかりと行われているんです。それでは、代表的な客室タイプを見ていきましょう。
スタンダード客室(和室・洋室・和洋室)の特性
最もリーズナブルで一般的なのが、10畳の和室です。正直なところ、飛び抜けた豪華さはありませんが、清掃が隅々まで行き届いており、夫婦やカップルなど2名での利用であれば十分にくつろげる広さですよ。
トイレと洗面所は昔ながらのユニットバス形式になっていて、設備に少し年季を感じるかもしれません。ただ、宿泊客のほとんどは日本最大級の大浴場を利用するため、お部屋のバスルームを気にする方は少なく、実用上の問題はほとんどないかなと思います。
景観に関しては、山側などの客室に案内された場合、窓からの景色が山の斜面や他の建物中心となり、抜け感のある眺望が期待できないケースもあります。ですので、スタンダード客室は「温泉と美味しい食事がメインで、部屋は寝るだけだからコスパを重視したい!」と割り切れる方に強く推奨します。
また、近年のトレンドを反映してリニューアルされた「和室ツインルーム(24平米)」も人気です。琉球畳の上にローベッドが配置されていて、和の落ち着きと洋の快適さを両立しています。布団からの起き上がりが負担になるシニア層や、三世代旅行でのご両親へのプレゼントとして一定の支持を集めているんですよ。
注意点:和室ツインルームの広さについて
一部の口コミを拝見すると、「和室ツインは少し狭く感じた」「ベッドの存在感が大きく、それ以外でくつろぐスペースが少ない」といった声もチラホラ見受けられます。もし、お部屋の中でゆったりとお茶を飲んだり、のびのびと過ごすゆとりを求める場合は、少し予算をプラスして48平米の広々とした和洋室などを選択する方が満足度は高くなるはずですよ。
極上のプライベート空間!源泉露天風呂付スイートルーム
特別な記念日の旅行や、プライベートな空間で極上の癒やしを求めるあなたに、私が全力でおすすめしたいのが、2021年に増室され全16室となった「源泉露天風呂付スイートルーム」です。
この客室は、まさに別格。64平米という広々とした空間に、大人3人がゆったり入れるほどの大理石造りの専用露天風呂が備わっているんです。しかも、そこには大浴場と同じ「硫黄泉」が源泉掛け流しで24時間こんこんと注がれています。
大浴場の混雑や時間を一切気にすることなく、好きな時に何度でも、登別の名湯を独り占めできる…これって究極の贅沢ですよね。
さらに、スイートルーム宿泊者には様々なVIP待遇が用意されています。
- チェックイン時のフロントの行列を避けるための専用デスクでのご案内
- 客室内に高音質なBluetoothスピーカーを完備
- 本格的なコーヒーメーカーと加湿空気清浄機
- 冷蔵庫内には無料のドリンクやデザートを常備
- バスタオルは1部屋に4組、フェイスタオルはなんと8組と潤沢に用意
これだけ至れり尽くせりなら、お部屋から一歩も出たくなくなってしまうかも。スイートルームは設えのテーマごとに名称が付けられており、それぞれの特性は以下のようになっています。
| 客室名 | 室数 | 特徴とベッド仕様 | 階数・定員 |
|---|---|---|---|
| 槐(えんじゅ) | 4室 | 白を基調とした広々とした1空間。セミダブルベッド(高さ33cm)2台。 | 7〜10階 / 定員4名 |
| 櫟(くぬぎ) | 4室 | ブラウンを基調に2部屋にセパレートされた空間。セミダブルベッド2台。 | 7〜10階 / 定員4名 |
| 槿(むくげ) | 1室 | 赤い大きなソファが印象的な開放感あるリビング。セミダブル(高さ48cm)2台。 | 7〜10階 / 定員4名 |
| 楓(かえで) | 1室 | キングサイズベッド1台とセミダブル2台を備える豪華な造り。 | 7〜9階 / 定員4名 |
| 楡(にれ) | 4室 | ブックディレクター幅允孝氏選書の書籍をディスプレイした寛ぎ空間。キング1台とセミダブル2台。 | 7〜9階 / 定員4名 |
| 楢(なら) | 3室 | 琉球畳を敷いた和テイストのリビング。セミダブルベッド(高さ48cm)2台。 | 7〜9階 / 定員4名 |
また、スイートルームに宿泊する場合は、後述するバイキングプラン(グリーンテラス)だけでなく、個室食事処での「特選会席」や「季節会席」のプランを選ぶことも可能です。他の宿泊客と完全に隔離された、上質で静かな滞在を望むなら、間違いなくこのスイートルーム一択ですよ。
子連れに嬉しい充実サポートと館内施設
「温泉テーマパーク」と称されるホテルまほろばは、天候に左右されずに館内だけで完結する滞在が可能なのも大きな強みです。特に、ファミリー層の受け入れ態勢が非常に整っていて、小さな子供連れでも安心して宿泊できる工夫が随所に見られます。
エンターテインメントと便利な利便施設
ホテルに到着して、子供たちが一番喜ぶ場所といえば、地下1階にある巨大なゲームコーナーです。ここの素晴らしいところは、営業時間が14:00〜23:00と非常に長く設定されている点です。チェックイン直後からすぐに遊べるのは助かりますよね。
UFOキャッチャーや太鼓の達人など、定番の人気機種がずらりと揃っているので、浴衣姿で夜の温泉街に繰り出さなくても、ホテル内で安全に「お祭り気分」を楽しむことができちゃいます。
他にも、家族で盛り上がれるカラオケルームや、温泉といえば定番の卓球コーナー(60分1,000円、14:00〜22:00営業)も完備されていますよ。
さらに、1階に位置する売店・コンビニエンスストア(営業時間 7:00〜10:30、16:00〜22:00)は、ただの売店と侮ってはいけません。「白い恋人」「ロイズのチョコレート」「じゃがポックル」といった北海道を代表する銘菓から、新鮮な海産物、登別限定品まで幅広く揃う、巨大なお土産施設なんです。
ちょっとした日用品や飲み物、さらには赤ちゃん用の紙おむつまで販売しているので、わざわざ外のコンビニ(徒歩5分圏内にありますが)まで、寒い雪道を歩いて買い出しに出かける必要がありません。宅配便の受付もここで行ってくれるので、お土産をたくさん買っても手ぶらで帰れる利便性が提供されています。
子連れ旅行における無料サポートの実態
ホテルまほろばは、赤ちゃんと一緒の旅行でもストレスなく過ごせるよう、無料の貸出グッズが驚くほど充実しています。事前に予約しておくか、当日にフロントに申し出ることで、以下のようなサポートグッズを利用することができますよ。
ポイント:充実の子供向けサポートグッズ
- 温泉・入浴用:バンボ、お風呂用ベビーチェア、ベビーシャンプー、ベビーボディーソープ、湯温計、シャンプーハット、ジョーロ等のおもちゃ。
- 客室・睡眠用:おむつ用消臭ゴミ箱、補助便座、お昼寝布団、おねしょシート、子ども用体温計、洗面用踏み台、哺乳瓶消毒器、ベビーベッド。
- 食事・レストラン:子ども用マグカップ、お箸、お皿、フォーク、スプーン、ベビーチェア、バウンサー、授乳ケープ、スタイ。(※レストランにはキッズスペース併設席もあり)
- その他:子ども用浴衣(サイズ76〜130cm)、半纏、スリッパ。
これだけの備品が揃っていれば、自宅から持参する荷物を大幅に減らすことができますよね。パパやママの負担がグッと軽くなるのは間違いないかなと思います。
注意点:マンモスホテルゆえのオペレーションミスに備える
設備やサポートは完璧に見えますが、398室を抱えるマンモスホテルであるがゆえに、スタッフのオペレーションミスが口コミで散見されるのも事実です。例えば、「チェックイン時に子供の人数を確認されたのに、子供用の浴衣を渡し忘れられた」「ロビーのセルフサービスコーナーにも子供用が補充されていなくて困った」といったリアルな体験談が存在します。
もし、お部屋やロビーに子供用の浴衣が見当たらない場合は、遠慮せずにすぐにフロントスタッフに声をかけて対応してもらうようにしてくださいね。早めに伝えておくことで、その後の滞在がスムーズになりますよ。
札幌からの直行送迎バスまほろば号を活用
温泉旅行に行く際、意外と頭を悩ませるのがアクセス方法ですよね。ホテルまほろばは、登別温泉の中心部であるメインストリート「極楽通り」に面していて、大迫力の観光名所である「登別地獄谷」までも徒歩圏内(約10分)という絶好のロケーションにあります。ライトアップされた幻想的な夜の地獄谷散策や、朝の清々しい温泉街巡りにも最適な立地です。
交通手段別のアクセス方法
まず、車を利用する場合ですが、道央自動車道「登別東IC」から登別温泉方面へ約10分(約6km)と非常にスムーズです。ホテルの敷地内には立体駐車場など250台分の無料駐車場を完備しており、予約不要で利用できるため、レンタカーや自家用車でのアクセスは非常に良好ですよ。
JR・路線バスを利用する場合は、新千歳空港や札幌駅から特急を利用してJR室蘭本線「登別駅」へ向かいます。そこから道南バス(登別温泉行き)に乗り換えて約15分乗車します。終点の「登別温泉ターミナル」で下車して徒歩3〜5分歩くか、または道南バス(足湯入口行き)を利用すれば、ホテル目の前の「登別温泉中央」バス停で下車することも可能です。
冬の北海道は雪道で足元が悪くなるので、ホテル目の前のバス停で下車できれば、重いスーツケースを引きずって歩く苦労がなくて本当に助かりますよね。
コスパ最強!札幌からの直行送迎バス「まほろば号」
そして、私が最もおすすめしたいアクセス手段が、札幌市内からホテルまで直行してくれる送迎バス「まほろば号」です。
雪道の長距離運転に不慣れな観光客や、交通費を大幅に抑えたいと考えているユーザーにとって、これ以上ない極めて有益な手段ですよ。
なんと、この送迎バスの料金は、ホテルまほろば(および同グループの旅亭花ゆら)の宿泊者であれば「無料」で利用可能なんです!特急電車と路線バスを乗り継ぐと往復で数千円かかってしまうことを考えると、この無料送迎は破格のサービスと言えますね。
補足:
同グループの「パークホテル雅亭」に宿泊される方は、まほろば号の利用が片道500円など条件が異なるため注意が必要です。また、料金や運行状況などの制度は変更される可能性もあるため、予約前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してくださいね。
乗車場所は、札幌の中心部にある「さっぽろテレビ塔」の地下1階グルメコーナー周辺です。12:45から受付が開始され、13:15に出発。創成川通沿いから乗車して、登別温泉には14:40頃に到着するというスケジュールです。帰りも、ホテルを10:00に出発して、札幌(テレビ塔横)に11:30頃到着するので、午後の札幌観光にもスムーズに繋げられます。
注意点:まほろば号は完全予約制!
この送迎バスを利用するためには、宿泊日の4日前(一部の予約サイト経由だと8日前までの場合も)までの完全予約制(電話:011-232-1510 またはメール)となっています。
定員が9名以下の場合は運休となってしまうリスクや、満席になり次第すぐに締め切られてしまうため、ホテルの宿泊予約が完了したら、必ず同時にバスの手配も済ませておくことが必須ですよ。忘れないように注意してくださいね。
ホテルまほろばのブログで比較するバイキング
ホテルまほろばの宿泊満足度を大きく左右するのが、夕食バイキングの会場選びです。予算や好みに合わせて、どちらを選ぶべきか迷っているあなたに向けて、2つの会場の違いを徹底的に比較していきますよ。
リバティとグリーンテラスの違いを徹底比較
ホテルまほろばの宿泊記や口コミをじっくり読み込んでいると、あることに気が付きませんか?それは、夕食の評価が「最高だった!」という人と、「ちょっと期待外れだった…」という人で、見事に真っ二つに分かれているということです。
実はこれ、ホテル内に主に2つのバイキング会場「リバティ」と「グリーンテラス」が存在し、どちらの宿泊プランを選択したかによって評価が分かれているからなんです。
どちらの会場を選ぶかによって、提供される料理の質、会場の雰囲気、そして目玉である「カニ」の仕様までが大きく異なってきます。ここを理解せずに、「とりあえず宿泊料金が一番安いプランでいいや」という理由だけで選んでしまうと、現地で期待値との大きなギャップが生じ、不満につながるメカニズムが存在しているんですよ。
せっかくの登別旅行で後悔しないためにも、それぞれの会場の特徴をしっかりと把握して、あなたの旅行スタイルに合ったプランを選んでいきましょう。
カニ食べ放題ならコスパ重視のリバティ
まずは、スタンダードプランで案内されることが多い大型バイキング会場「リバティ」について解説します。リバティはホテルの3階に位置しており、非常に活気があって、まるでお祭りのような賑やかな雰囲気が特徴の会場です。
品数の豊富さと圧倒的なボリューム
料理の内容としては、誰もが大好きなメニューがずらりと並びます。いくら乗せ放題のお好み海鮮丼、目の前でシェフが焼き上げてくれる熱々のステーキ、シメにぴったりのラーメン、揚げたての天ぷらなど、とにかく品数が非常に豊富に揃えられています。
そして、皆さんが最も楽しみにしているであろう「カニの食べ放題」。リバティのカニの提供形態は、まさに圧巻です。タラバガニとズワイガニの2大カニ(時期によっては毛ガニや花咲ガニを含めた三大カニになることも!)が、大きなテーブルに山積みになって提供されます。
各テーブルには専用のハサミやフォーク、カニ酢もしっかり完備されているので、思う存分カニと格闘することができますよ。
リバティのリアルな口コミと注意点
しかし、ここで目を背けてはいけないリアルな情報もお伝えしておきますね。リバティは「とにかく大量に提供すること」を優先するオペレーションの都合上、どうしても料理の質にバラツキが出やすいという弱点があります。
口コミでよく見かけるのが、「カニの解凍が間に合っておらず、半解凍状態で氷をかじるような感覚だった」「ボイルの質が上位会場に比べてパサパサしているように感じた」といった厳しい声です。また、大型会場ゆえに、人気メニューの前には行列ができやすく、ゆっくり落ち着いて食事をするという雰囲気にはなりにくい面もあります。
ポイント:リバティはこんな人におすすめ!
・「繊細な味よりも、とにかくカニを限界までお腹いっぱい食べ尽くしたい!」
・「小さな子供と一緒に、周りに気兼ねなくワイワイ騒ぎながら食事を楽しみたい」
・「宿泊料金を少しでも安く抑えて、お土産代や他の観光にお金を使いたい」
こうした、質より量とコスパを重視するファミリー層や、学生などのグループ旅行には最適化された会場であると言えます。
グリーンテラスで上質な海鮮とカニを堪能
一方、「せっかくの温泉旅行だから、少しお金を出してでも美味しいものを落ち着いて食べたい」というあなたに絶対に選んでほしいのが、ワンランク上の会場である「グリーンテラス」です。
グリーンテラスは2階に位置しており、2014年にリニューアルオープンして以来、モダンで上質な落ち着いた空間へと生まれ変わったレストランです。リバティのプランに比べて、1人あたり約3,000円前後の追加料金で利用することができますが、断言します。その3,000円には、お値段以上の価値が確実にありますよ。
料理の質が一段上がるワンランク上のメニュー
提供される料理は、地元の新鮮な食材を活かした四季折々の和洋食が中心です。ライブキッチンの焼きたて牛ステーキの肉質も、リバティに比べて明らかに一段上がります。
そして最大の特徴が、お刺身が美しく「個別盛り」で提供される点です。巨大なエビや上質なマグロ、カンパチ、カツオのたたきなどが、小鉢に綺麗に盛り付けられて並んでいます。これにより、バイキング特有の「お皿に盛り付けるための行列」に並ぶストレスが大幅に軽減され、スムーズに料理を取ることができるんです。
さらに、前菜類も非常に凝っています。「小肌と彩り野菜のレモン風味酢」「北海道産灯台つぶの山海和え」「鰻の冷し茶碗蒸し」など、お酒のお供にぴったりの繊細なメニューが揃います。他にも、熱々のアヒージョ、本格的なマルゲリータピザ、ラム肉のグリルなど、大人向けのワンランク上のメニューが並ぶのが嬉しいポイントです。
絶妙なボイル加減のカニと充実のデザート
最も重要なカニの提供形態についても、リバティとの違いは歴然です。グリーンテラスで提供されるカニは、適切にボイルされていて、身入りもギュッと詰まっており、塩加減も絶妙であると多くの口コミで高く評価されています。「氷を噛むような感覚」とは無縁の、本当に美味しいカニを味わうことができますよ。
食後のデザートコーナーも手抜きがありません。登別名物の「閻魔まんじゅう」をはじめ、チョコレートケーキ、ミルクレープ、白桃ムース、プチシュー、大福、白玉ぜんざいなどが美しく並び、食後の満足度を限界まで高めてくれます。
また、ドリンクコーナーでは、「はこだてワイン」の白フルボトルなどがリーズナブルな価格で提供されていて、上質な海鮮とのマリアージュをゆっくりと楽しむことができます。
ポイント:グリーンテラスはこんな人におすすめ!
・「美味しい海鮮やカニを、少しずつ上質な状態で楽しみたい」
・「落ち着いた空間で、パートナーとゆっくり会話を楽しみながら食事をしたい」
・「バイキング特有の行列や、ガチャガチャとした騒がしさが苦手」
こうしたカップル、ご夫婦、シニア層に対しては、絶対にグリーンテラスを選択すべきだと強く推奨します。
また、入口付近にはキッズスペースが隣接した席も用意されているので、子連れでありながら上質な食事を求めるファミリー層のニーズにもしっかりと対応してくれますよ。
朝食バイキングのメニューと混雑回避のコツ
夕食でたっぷりカニを食べた翌朝。朝食も夕食と同様に、広々とした会場でのバイキング形式で提供されます。
夕食の「カニ食べ放題」ほどの強烈なインパクトはないかもしれませんが、朝食もしっかりと北海道らしい食材が豊富に用意されています。新鮮な魚介類や、野菜たっぷりの炒め物、肉肉しくてジューシーなミートボール、白身魚が多めに入ったコクのあるチャウダー、うどん、そしてホテルメイドの焼きたてパンなど、和食と洋食のバランスが取れた満足度の高い内容になっていますよ。
子連れファミリーが知っておくべき注意点
ただ、朝食において一つ気をつけておきたいのが、子供向けのメニューについてです。
口コミなどでの指摘として、「ナゲットやハッシュドポテト、子供用ウインナーといった、いわゆる『子供向けの専用キッズメニュー』が少し不足しているように感じた」という声があります。もちろん、うどんやパン、ご飯などはありますが、食の細いお子様や、特定の決まったものしか食べないお子様を持つ親御さんにとっては、事前の対策(お子様が好きそうなものを探す、または少し持参するなど)が必要なポイントかもしれません。
また、「コーヒーカップが少し小さいので、何度もおかわりに行かなければならなかった」といったリアルな意見もあるため、コーヒー好きの方は大きめのマグカップがあれば嬉しいところですね。
海外からの団体客と重なる早朝の混雑対策
もう一つ、朝食バイキングで直面するかもしれない問題が「混雑」です。
ホテルまほろばは、韓国をはじめとする海外からのツアー団体客にも非常に人気のあるホテルです。団体客の方々は、次の観光地への出発時間が早いため、オープン直後の早朝6時台から朝食会場に集中する傾向があります。
この時間帯とバッティングしてしまうと、会場内が激しく混雑し、料理を取るのにも一苦労…ということになりかねません。
注意点:朝食の混雑回避のコツ
もし、あなたの旅行スケジュールに少し余裕があるのなら、朝食会場に向かう時間を少しずらすのが賢明です。早朝のラッシュが落ち着き始める7時半以降や、8時頃に会場へ向かうと、比較的ゆったりと席を確保し、落ち着いて朝食を楽しむことができますよ。チェックイン時に、スタッフの方に翌朝の団体客の出発予定時間などを聞いてみるのも良い作戦ですね。
施設の古さやエレベーター混雑への対策
どんなに素晴らしいホテルでも、構造上の弱点やマイナス面は存在します。SEOにおいて「上位表示」と「高いコンバージョン(予約)」を両立させるためには、公式サイトには書かれていないようなネガティブな情報も知っておくことが大切ですよね。
ここでは、宿泊者の不満としてよく挙げられるポイントと、それを乗り越えるための具体的な対策をお伝えします。
エレベーターの待ち時間と経年劣化
まず第一に挙げられるのが、エレベーターの待ち時間の長さです。398室という巨大な規模に対して、エレベーターの数が限られているため、チェックイン・チェックアウトが集中する時間帯や、食事に向かう時間帯には、なかなかエレベーターが来ないという事態が発生しがちです。
また、建物自体や客室内の畳のシミ、窓ガラスの古さなど、経年劣化を感じるという声も存在します。
【対策と解決策】
エレベーター問題に対しては、タイムマネジメントの工夫が最も有効です。チェックインをした後は、少し時間をずらしてお部屋で休んでから温泉に向かう、朝食時はピーク時間を避ける、といった行動がストレスを減らします。また、チェックアウト時の大混雑を避けるため、朝食後など空いている時間に「事前精算」を済ませておくことを強くおすすめします。
古さに関しては、「建物自体に古さはあるものの、レストランや客室のリニューアルは順次進められており、何より清掃は隅々まで行き届いている」という事実があります。過度な新品感を求めず、レトロな雰囲気も含めて楽しむ心のゆとりが大切かも。
客室のエアコンの臭い・設備トラブルについて
第二の不満点として、一部の口コミで「部屋に入った瞬間にカビ臭さを感じた」「古いエアコンを稼働させた際に嫌な臭いがした」「トイレのシャワーが壊れていた」といった、設備トラブルに対する声が見られます。
一方で、「硫黄の匂い以外は気にならなかった」「空気清浄機が各所に置かれていて快適だった」という意見も多数存在します。登別温泉は非常に強力な「硫黄臭」が街全体を包み込んでいるため、温泉地特有の匂いと、設備の臭いを混同している可能性も考えられます。
【対策と解決策】
しかし、古いエアコン特有の問題が発生する部屋が一部にあるのも正直なところです。もし、部屋の臭いがどうしても気になる場合や、設備不良を見つけた場合は、絶対に我慢せずに、すぐにフロントに連絡してください。
スタッフに状況を伝えれば、強力な空気清浄機の追加手配や、空室があれば部屋の変更、速やかな修理対応などを相談することができます。せっかくの旅行ですから、モヤモヤしたまま過ごすのはもったいないですよ。
入湯税の徴収など接客のバラツキ
最後に、スタッフの接客に関するバラツキです。「入湯税の徴収漏れがあり、後から部屋に連絡が来た」といった、スタッフ間の連携不足を指摘する声も少数ながら存在します。
巨大ホテルであるがゆえに、ベテランから新人まで多くのスタッフが働いているため、高級旅館のようなつきっきりのおもてなしを期待すると、少しギャップを感じるかもしれません。接客サービスについては、過度な期待を持たず、「困ったことがあれば自分から積極的に聞く」というスタンスでいると、気持ちよく過ごせますよ。
ホテルまほろばのブログ宿泊記と予約戦略
ここまで、ホテルまほろばの魅力や注意すべきポイントを詳しく解説してきました。最後に、実際に予約をする際の料金体系や、賢い予約戦略についてお話ししますね。
ホテルまほろばでは、多様なニーズに応えるべく幅広い価格帯の宿泊プランを展開しています。料金を比較するだけでなく、特定の付加価値プランの存在を知っておくことで、旅行の満足度はさらに跳ね上がりますよ。
料金相場とおすすめの宿泊プラン
スタンダードな「リバティ」での1泊2食付きプランは、平日や閑散期であれば大人1名あたり14,500円〜16,000円程度から提供されています。登別温泉で、しかもカニ食べ放題が含まれていることを考慮すると、これは非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。
そして、私がおすすめしてきた上位会場である「グリーンテラス」のプランは、リバティの料金に概ね3,000円前後を上乗せした17,500円〜の設定となっています。たった数千円の違いで、料理の質、カニのボイル状態、空間の快適さが劇的に向上することを考えると、グリーンテラス指定プランの選択こそが、最も賢い予約方法だと確信しています。
さらに、予定が早く決まっている方には「早期予約割引プラン」が強力な味方になります。「早期予約90日前」「60日前」「30日前」といった段階的な割引が設定されており、例えば、グリーンテラスの早期予約60日前プランは18,500円〜、リバティの早期予約60日前プランは15,500円〜など、通常よりもお得に予約できるチャンスがあります。
補足:
上記の宿泊料金はあくまで一般的な目安です。時期や曜日、予約サイトによって料金は常に変動します。また、契約条件やプラン内容も変更される可能性がありますので、予約前に必ず公式サイトや予約サイトで最新の正確な情報をご確認ください。最終的なプランの決定は、ご自身の予算や目的に合わせて行ってくださいね。
特別な体験を求める付加価値プラン
ファミリー層には、子供料金が半額になるプランや、小学生以下が5,000円定額となる夏休み限定の「ちびろば縁日」プランなども展開されているので、見逃せません。
また、より高い体験価値を求める層に向けては、「A5白老牛のローストビーフ握り付プラン」や「北海道沖の毛蟹甲羅詰め付プラン」といった食事のグレードアッププラン。さらに、「登別マリンパークニクス入園券付プラン」や「登別伊達時代村入園券付プラン」など、周辺観光のチケットがセットになった便利なパッケージも豊富に用意されています。
ホテルまほろばは、建物の古さやマンモスホテルゆえの混雑という構造的な弱点を抱えつつも、それを補って余りある「日本最大級の温泉の規模」と「高コスパの海鮮バイキング」という強力な武器を持っています。
この二面性を深く理解し、あなた自身の旅行の目的(ファミリーでワイワイ、カップルでしっとり、三世代でのんびりなど)に合わせた最適なプラン(お部屋と食事会場の組み合わせ)を選ぶこと。
それこそが、ホテルまほろばでの滞在を最高のものにするための最大の秘訣ですよ。この記事が、あなたの素敵な登別旅行の参考になれば幸いです!


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