こんにちは。旅パス運営者の「旅人ゆうじ」です。
香川県にあるこんぴらさん参拝の拠点として、誰もが一度は検討する老舗の大型旅館、琴参閣。
いざ予約しようとすると、讃水館と飛天館の違いがよくわからなかったり、朝食や夕食のバイキングの実際の様子が気になったりしますよね。
また、落ち着いて食べられる部屋食や、館内にある居酒屋の大吉を利用するべきか迷っている方も多いかもしれません。
さらには、日帰り温泉の利用ができるのか、子連れや赤ちゃんと一緒でも安心して泊まれる環境なのか、気になるところはたくさんあります。
車で行く場合の無料駐車場の仕組みや、手ぶらで大浴場に行けるかどうかの設備やアメニティ事情、そして夕食なしプランを選んだときの周辺にあるうどん店の営業状況など、公式サイトだけでは見えてこないリアルな情報が知りたいというお声もよく耳にします。
そこで今回は、そんなあなたの疑問や不安を解消するために、実際の宿泊体験談をもとに琴参閣のすべてを徹底的に解説していきます。
この記事を読むことで、あなたにぴったりの過ごし方がきっと見つかり、素敵な旅行プランが完成するはずですよ。
- 讃水館と飛天館のコンセプトや料金の違いとあなたに合う最適な選び方
- バイキングから個室食、館内居酒屋まで用途に合わせた食事スタイルの実態
- 大浴場や専用露天風呂のリアルな雰囲気と最新アメニティの充実度
- 駐車場事情や周辺グルメなど琴平観光を成功させるための実践的アドバイス
琴参閣の宿泊ブログ体験と部屋の選び方
こんぴらさん参拝の拠点として大人気の琴参閣ですが、巨大な旅館だからこそ、館内の構造や部屋選びで悩んでしまうポイントがいくつかあります。ここでは、讃水館と飛天館の違いから、気になる客室の設備、無料駐車場のシステム、さらには子連れでのリアルな過ごし方まで、宿泊体験をベースに詳しくご紹介していきますね。
讃水館と飛天館の違いを徹底比較
琴参閣に宿泊する際、最初の大きな決断となるのが「讃水館(さんすいかん)」と「飛天館(ひてんかん)」のどちらを選ぶか、ということ。
結論から言うと、この2つの館はコンセプトやターゲット層が全く異なります。自分たちの旅行スタイルに合わせて選ばないと、「思っていたのと違った…」ということになりかねないんです。
コスパと利便性の「讃水館」
まず、アクティブに観光を楽しみたい方や、子連れのファミリー層、そしてグループ旅行などコストパフォーマンスを重視する方におすすめなのが「讃水館」です。
讃水館の最大のメリットは、何と言っても主要施設へのアクセスの良さかなと思います。1階部分に巨大な大浴場「こんぴらの湯」や、朝食バイキングの会場となる「瀬戸」、そして夜食にぴったりの館内居酒屋「大吉」が集約されているんです。
旅館の中って意外と歩きますよね。特にご高齢の方と一緒だったり、何度も温泉に入りたい!という方にとっては、館内の移動距離が短く、動線が分かりやすいというのはかなり大きなポイントですよ。
ただ、少し気になる点としては、建物の経年変化かもしれません。飛天館の華やかなロビーから連絡通路(渡り廊下)を渡って讃水館に入ると、ふっと昭和30年代のようなレトロな空気に包まれます。「あれ、急に雰囲気が変わったな」と感じる方もいるかも。
でも安心してください。客室内部の清掃は本当に行き届いていますし、一部の部屋は綺麗にリニューアルされています。最もリーズナブルな標準和室でも12.5畳という広さがあるので、ゆったりとくつろぐことができますよ。
上質な特別感とプライベートの「飛天館」
一方で、「飛天館」は琴参閣が誇る上位グレードの館。記念日やご褒美旅行、そして大人の静かな旅を満喫したい方にぴったりです。
飛天館の1階には、ホテル全体のフロントや売店、ラウンジ「琴彩」があります。讃水館のお客さんはここに来るのに長い廊下を歩く必要がありますが、飛天館に泊まればすぐ目の前。このちょっとした特別感が嬉しいですよね。
そして、飛天館に宿泊する最大の特権といえば、なんと言っても最上階(10階)にある飛天館宿泊者専用の展望風呂「八雲の湯」を利用できること!
讃水館の大きな大浴場も楽しいんですが、時間帯によっては団体さんやファミリー層でかなり混雑して、少し騒がしく感じることもあります。でも、飛天館の宿泊者なら専用エレベーターでスッと最上階へ。こんぴらさんの門前町や「讃岐富士」と呼ばれる美しい飯野山を眼下に、静寂の中で温泉を独り占めできるんです。この体験だけでも、飛天館を選ぶ価値は十分にあると思います。
【館選びの結論】
・ワイワイ楽しむ家族旅行やコスパ重視なら迷わず「讃水館」!
・静寂と絶景、プライベートな時間を大切にしたいなら「飛天館」!
両館の料金差とバリエーション
料金設定にも、それぞれのターゲットの違いがはっきりと表れています。参考に、代表的な客室タイプと概算料金をまとめてみました。
| 館名 | 客室タイプ | 特徴・広さ | 1名あたり概算料金(2名1室) |
|---|---|---|---|
| 讃水館 | 標準和室(禁煙) | 12.5畳、定員2〜5名 | 16,450円 ~ 24,750円 |
| 讃水館 | 洋室ツイン(禁煙) | 55インチ4Kテレビ完備 | 17,950円 ~ |
| 讃水館 | 露天風呂付客室 | シャワーブース等完備 | 23,600円 ~ 35,200円 |
| 飛天館 | 標準和室(禁煙) | 12.5畳、定員2〜6名 | 20,850円 ~ 36,300円 |
| 飛天館 | 和室ベッドタイプ | ツインベッド、マッサージ機 | 21,950円 ~ 40,150円 |
| 飛天館 | 露天風呂付客室 | テラス付、41平米など | 32,450円 ~ 41,250円 |
※料金に関する注意点
上記の料金はあくまで私が調査した時点での一般的な目安であり、時期やプラン、曜日によって大きく変動します。最新の正確な宿泊料金やプランの詳細は、必ず公式サイトや旅行予約サイトでご自身で確認してくださいね。
讃水館は1万円台後半から宿泊できるため、学生さんや予算重視の方に優しい設定です。一方で、讃水館でもリニューアルされた上層階の露天風呂付き客室を選べば、飛天館並みのラグジュアリーな滞在も可能ですよ。飛天館は標準客室でも数千円から一万円ほど高くなりますが、専用風呂や丁寧な接客サービスを考えれば、納得の価格設定かなと思います。
客室露天風呂と充実のアメニティ
「せっかくの旅行だから、奮発して露天風呂付きの部屋にしようかな」と考えている方も多いはず。琴参閣には讃水館・飛天館ともに、素晴らしい露天風呂付き客室が用意されています。
ただし、ここで一つ、絶対に知っておいてほしい重要な注意点があります。
客室の露天風呂は「温泉ではない」場合がある
実は、公式の案内にも記載があるのですが、琴参閣の客室に付いている露天風呂は、温泉成分を含んでいない沸かし湯の場合が多いのです。
「えっ、お部屋で温泉三昧だと思ってたのに!」と、到着してからガッカリしてしまうのは非常にもったいないですよね。客室の露天風呂は、あくまで「いつでも好きな時に、自分たちだけのプライベートな入浴空間を楽しむもの」と割り切るのが正解です。
もし、こんぴら温泉郷の本格的な泉質を肌でじっくりと感じたいのであれば、1階の大浴場や、飛天館の展望風呂に足を運ぶことを強くおすすめします。目的を分けて楽しむと、満足度がグッと上がりますよ。
最新美容家電とアメニティの充実度
女性にとって、宿のアメニティ事情はかなり重要ですよね。
基本的なタオル類、浴衣、歯ブラシなどは全室に完備されていますが、大浴場にはクレンジング(メイク落とし)や洗顔料、化粧水、乳液までバッチリ揃っています。なので、お部屋から持っていくのはバスタオルだけでOK!手ぶら感覚で温泉に行けるのは、荷物を減らしたい旅行者にとって本当に助かりますよね。
【美容家電好き必見!】
飛天館の特別フロアや一部の露天風呂付き上位客室には、なんとあの「Dyson(ダイソン)」のヘアドライヤーが導入されています。さらに2025年の春以降には、大人気の「ReFa(リファ)」のドライヤーやシャワーヘッドも順次導入されているんです。お部屋でサロン級のヘアケアができるなんて、最高のご褒美旅行になりますよね。
無料駐車場のメリットと利用時間
こんぴらさん(金刀比羅宮)の周辺は、全国でも有数の観光地。そのため、参道近くの民間の有料駐車場は500円〜700円程度かかりますし、お正月や大型連休ともなれば1,000円以上の特別料金に跳ね上がることも珍しくありません。
車で旅行する方にとって、琴参閣の駐車場のシステムはまさに神がかっています。
圧倒的な収容力と立地の良さ
琴参閣の敷地裏手には、なんと普通車が200台も停められる広大な無料駐車場が完備されています。
カーナビによっては裏側に案内されることがあるので、もし迷ったら迷わずフロントに電話してみてください。丁寧な案内をしてくれますよ。
そして何より素晴らしいのが、駐車場からこんぴらさんの表参道入り口まで、歩いてたったの約250mという至近距離にあること!ここをベースキャンプにして、身軽に参拝へ出かけられるんです。
宿泊者特権!チェックイン前・アウト後も無料
これ、知っているのと知らないのでは大違いなんですが、琴参閣の宿泊者は、15時のチェックイン前でも、翌朝10時のチェックアウト後でも、車を無料で停めたままこんぴらさんを参拝できるんです。
こんぴらさんの御本宮(785段)まで行って帰ってくるには、大人の足でも1時間20分ほどかかります。途中で食べ歩きをしたり、お土産を見たりしていれば、平気で2〜3時間は過ぎてしまいますよね。
その間、時間を一切気にすることなく、無料で車を預けておけるのは、金銭的にも心理的にも本当に大きなメリットですよ。
赤ちゃん連れも安心の神対応設備
「琴参閣 ブログ」と検索する方の中には、「おむつが取れていない乳児を連れて行っても大丈夫?」「周りに迷惑をかけないかな…」と不安を抱えているパパやママも多いと思います。
安心してください。私のブログ体験談や口コミを総合しても、琴参閣は乳幼児連れの旅行において「神対応」と呼べるほどの素晴らしい環境が整っています。
大浴場での手厚いワンオペサポート
全国の温泉宿の中には、おむつが取れていない赤ちゃんの入浴を一切お断りしているところもあります。でも、琴参閣は大浴場への赤ちゃんの同行を優しく受け入れてくれます。
もちろん、衛生上のマナーとして赤ん坊を直接湯船に浸からせるのはNGですが、大浴場内には専用の「ベビーバス」が用意されています。これにお湯を張ってあげれば、赤ちゃんも一緒にポカポカ温まることができますよ。
さらに、女性用の脱衣所にはベビーベッドがあり、洗い場には「バンボ」などのベビーチェアまで用意されているんです!親が自分の頭や体を洗っている間、赤ちゃんを安全に座らせておけるので、ワンオペでお風呂に入れるママにとって、これほど心強い設備はありませんよね。
広々とした和室と嬉しい気配り
客室の配慮も素晴らしいです。予約時に「乳児連れです」と伝えておくと、チェックインして部屋に入った瞬間に、すでに布団が敷いてあるんです!長旅でぐずってしまった赤ちゃんを、到着後すぐにゴロンと寝かせてあげられるこの気遣い、本当に泣けますよね。
さらに、おむつ専用のゴミ箱(臭わない防臭袋付き)まで用意してくれています。こうした準備があると、「あぁ、歓迎してもらえてるんだな」と親としてのプレッシャーがスッと軽くなります。
讃水館の12.5畳という広い畳の部屋なら、ベッドから落ちる心配もなく、赤ちゃんも満面の笑みでハイハイしまくれますよ。
ただ一つ、朝食バイキングの会場がとても広く混雑することもあるので、離乳食を食べさせながら自分も食べるのは少し工夫が必要です。パパとママで協力して、交代で料理を取りに行くなどの作戦を立てておくのがおすすめです。
注意が必要な日帰り温泉の最新状況
こんぴらさんの長い長い石段を登りきって、汗だくで下山してきたとき。「あ〜、このまま日帰り温泉に入って帰りたい!」と思うのは当然のことですよね。
WEBで過去のブログや古いまとめ記事を検索すると、「琴参閣で日帰り入浴できた!料金は900円!」といった情報がポロポロと出てくることがあります。しかし、ここで決定的な最新情報をお伝えしなければなりません。
【超重要】日帰り入浴は完全休止中です
2026年現在、琴参閣では日帰り入浴の営業を完全に行っていません。温泉の利用はすべて宿泊者専用に限定されています。
古い情報を信じて現地に向かい、「えっ、入れないの!?」と門前払いを食らってしまうのは、本当に悲しい体験になってしまいますよね。現在、あの広大な温泉施設は宿泊する人だけの特別な空間となっています。だからこそ、泊まる価値がさらに高まっているとも言えますね。
琴参閣の食事と温泉をブログで辛口評価
ここからは、旅館ステイの醍醐味である「温泉」と「食事」について、良いところも、ちょっと気になったところも、私のブログ読者さんに向けて本音で辛口レビューしていきますね。
絶景の展望風呂と大浴場の特徴
琴参閣がある「こんぴら温泉郷」の泉質は、単純放射能冷鉱泉。石段を登ってパンパンになったふくらはぎや、関節痛、疲労回復にじわーっと効いてくれる、とても優しいお湯です。
エンタメ性抜群の「こんぴらの湯」の実態
讃水館の1階にある「こんぴらの湯」は、地域最大級というだけあって、とにかく広いです。L字型の広大な浴室には、大きなガラス窓から光が差し込み、内湯のジャグジーや2種類のサウナ、そして露天エリアには岩風呂や舟形風呂など、まるでスーパー銭湯のように多彩なお風呂が楽しめます。
女性の露天風呂では、日によって優雅な「バラ風呂」になることもあるんですよ!ファミリーやグループでワイワイ楽しむには、最高のエンターテインメント空間です。
ただ、ちょっと辛口に評価させていただくと、温泉通の方や「源泉掛け流し」の風情を求める方にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。というのも、衛生管理のために循環濾過と塩素消毒を行っているため、どうしても施設内に入ったときの「塩素の匂い」が気になってしまうという声があるのも事実です。
「温泉の匂い」というよりは、立派なスーパー銭湯のお湯、というイメージを持っておくと、ギャップを感じずに楽しめるかなと思います。
飛天館専用「八雲の湯」の至福
一方で、飛天館の宿泊者だけが入れる10階の「八雲の湯」は、満足度が全く違います。
お湯の管理方法は1階と同じなんですが、何と言っても屋上からの圧倒的な開放感と絶景!そして、団体客のいない静かな環境が、お湯の価値を何倍にも引き上げてくれます。
こんぴらさん詣での後、ベンチで風に吹かれながら讃岐平野を見渡すひとときは、本当に言葉にならないほどの爽快感ですよ。
【石段登りの疲労回復に】
讃水館1階の大浴場前では、夕方16:00から夜23:00頃まで、足つぼマッサージサービスが営業しています。30分のお手軽コース(3,300円目安)から、本格的な全身ケアまで揃っています。混み合うことが多いので、チェックインしたらフロントや内線ですぐに予約を入れておくのが賢いやり方ですよ。(※料金や営業時間は変更になる場合があるので現地で確認してくださいね)
朝食夕食バイキングの実態と対策
温泉旅館のもう一つの楽しみ、それは食事ですよね。琴参閣のバイキングは、とにかくスケールが大きいです。
朝食バイキングのメニューと混雑回避の裏ワザ
朝食は、広大な会場「瀬戸」でバイキング形式で提供されます(日によって和定食になる場合もあり)。
和洋中、約50種類のメニューがずらりと並ぶ光景は圧巻!香川ならではの讃岐うどんはもちろん、焼き立てパン、自家製豆腐、そして朝から鯛の釜飯やお刺身まである充実ぶりです。ドリンクコーナーも、よくあるシロップのサーバーではなく、野菜ジュースやトマトジュースなどフレッシュなものが用意されているのが嬉しいポイントです。
味も種類も大満足なんですが、ここで知っておくべき「巨大旅館ならではの試練」があります。
それは、朝の混雑です。チェックアウト前の8時前後は、信じられないほどの長い列ができることがあります。スタッフさんも一生懸命案内してくれますが、人手不足でオペレーションが追いつかず、入り口で長く待たされたり、相席の案内が遅れたりして、少しイライラしてしまう方も見受けられます。
【朝食バイキングを快適に楽しむ対策】
・朝7:00のオープン直後に一番乗りで向かう!
・または、少し時間をずらしてピーク(8時頃)を完全に避ける。
・スタッフさんが忙しそうな時は、自分から「相席でもいいですよ」とスマートに声をかける。
この心構えをしておくだけで、朝から嫌な思いをすることなく、美味しいご飯をたっぷり堪能できますよ。
飲み放題がアツい!夕食バイキング
もしあなたが、夏休みやGW、あるいは週末などの特定期間に宿泊するなら、「飲み放題付き和洋中バイキングプラン」を絶対に見逃さないでください!
このプラン、お酒好きにとっては本当に破壊力抜群のコスパなんです。
ステーキや天ぷら、お寿司などの豪華なお料理が食べ放題なのはもちろんですが、最大の目玉はアルコールを含む全30品目が飲み放題だということ!生ビール、日本酒、焼酎、カクテルに加えて、あの氷点下の「アサヒスーパードライ エクストラコールド」までガンガン飲めてしまうんです。
90分制一本勝負ですが、このプランが開催される日に当たったら、迷わず予約することをおすすめします。
個室食と居酒屋大吉の骨付鳥体験
バイキングの喧騒を離れて、自分たちのペースでゆっくり食事を楽しみたい方には、全く別の選択肢が用意されています。
部屋食・個室会席での温かいおもてなし
琴参閣では、比較的リーズナブルなプランでも、きちんとした会席料理を楽しむことができます。鯛の釜飯や揚げたての天ぷら、そしてもちろん讃岐うどんも。高級食材がドーン!というわけではありませんが、一品一品しっかりと味が良く、「これでこの値段ならコスパ最高だな」と思わせてくれます。
さらに飛天館の特別プランになると、A5ランクの「讃岐オリーブ牛」や瀬戸内の新鮮な魚介、鮑のお造りなどが、専用料亭の個室で提供されます。
そして何より素晴らしいのが、専属の仲居さんの接客です。子供の食事を頼んでいなくても、「先にご飯お持ちしましょうか?」と気を利かせてくれたり、ちょっとしたおまけをくれたり。マニュアル通りの接客ではなく、心の通ったおもてなしをしてくれるので、お子さんが「仲居のお姉さん大好き!」と懐いてしまうほどなんですよ。
館内居酒屋「大吉」で香川名物・骨付鳥を食らう
そして、私が個人的に琴参閣の最強の隠し球だと思っているのが、讃水館1階にある本格的な居酒屋「大吉」の存在です。
夕食なしプランで到着が遅くなった時や、ちょっと小腹が空いた夜に、浴衣とスッピンのまま館内を歩いて居酒屋に行けるなんて、最高すぎませんか?
ここで絶対に食べてほしいのが、香川のソウルフード「骨付鳥(ほねつきどり)」です!
噛みごたえと旨味が爆発する「親鶏(おや)」と、柔らかくてジューシーな「若鶏(わか)」の2種類から選べます。ニンニクとスパイスがガツンと効いたパリパリの皮にかぶりつき、ビールや梅酒で流し込む……。もう、想像しただけで喉が鳴りますよね。
大吉は店内も清潔で店員さんも優しいと評判です。チェックイン時に「骨付鳥クーポン」をもらえることもあるので、ぜひ事前に席を予約して、本場の味を堪能してくださいね。
夕食なしプランと周辺うどん店
出張や予算を抑えた旅行で「夕食なし(朝食のみ)」や「素泊まり」のプランを選ぶ方もいると思います。
香川に来たんだから、夜も本場の讃岐うどんを食べに行こう!と考えるのは当然ですよね。
夜の讃岐うどん難民に注意
しかし、ここで香川県特有のトラップがあります。実は香川のうどん店は、「麺がなくなり次第終了」や「15時で閉店」というお店が圧倒的に多いんです。こんぴらさんの参道周辺も例外ではなく、夕方になると多くのお店がシャッターを下ろしてしまい、夕食にうどんを食べるのはかなりの高難易度となります。
夕食難民を救う「むさし」と定番の「こんぴらうどん」
そんな中、琴参閣に泊まりながら夜にうどんを食べたい場合の「一択」とも言える救世主があります。
それが、「手打ちうどん むさし」です。このお店は15時に一度閉まりますが、なんと17時から夜の部として営業を再開してくれるんです。夕食難民になりかけた旅行者にとって、温かい明かりを灯すこのお店は本当にありがたい存在です。
また、翌日の朝食や昼食におすすめなのが、参道沿いにある有名店たち。
- こんぴらうどん:冷たい「ぶっかけうどん」にちくわ天のトッピングが定番。コシがマイルドで観光客にも食べやすく、アニメ「ちびまる子ちゃん」にも登場したお店です。
- 手打ちうどん てんてこ舞:名物の「醤油うどん」が美味しい!犬連れ専用の席があるので、ペットと一緒に泊まっている方には超おすすめです。
朝早く涼しいうちにこんぴらさんに登って、9時過ぎに下山して参道で朝うどんをすする。こんな贅沢な時間の使い方ができるのも、琴参閣という最高の立地のおかげですね。
琴参閣のブログ宿泊体験まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は「琴参閣 ブログ」で検索する皆さんの疑問にお答えするべく、館の違いから温泉、バイキング、子連れ対応、そして周辺のうどん事情まで、かなりディープに解説してきました。
琴参閣は、良くも悪くも巨大な老舗旅館です。施設の古さや混雑といったマイナス面がないわけではありません。ですが、それを補って余りある「圧倒的な設備(駐車場や大浴場)」と、「スタッフの温かいおもてなし」、そして「こんぴらさん参拝における最高の立地」を持っています。
予算を抑えて家族でワイワイ楽しむなら「讃水館」を、少し背伸びをして絶景と静寂を独り占めするなら「飛天館」を。あなた自身の旅行の目的に合わせて賢く選択すれば、間違いなく素晴らしい思い出になるはずですよ。
【最後にご確認ください】
この記事でご紹介した料金、営業時間、サービス内容(日帰り温泉の休止状況や美容家電の導入状況など)は、私が調査・体験した時点のものです。制度や状況は変動する可能性が高いため、ご予約の際は必ず琴参閣の公式サイトにて最新情報をご確認くださいね。最終的な旅行のプランニングは、自己責任において楽しく進めてください!
あなたのこんぴらさん旅行が、最高に素敵なものになりますように。旅人ゆうじがお届けしました!


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